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Web会議サービス【Whereby(ウェアバイ)】でマイク/スピーカーが使えないときの対処法

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Web会議サービスといえばZOOM/Google Meet/Microsoft Teams/meet in(ミートイン)などがありますが、最近はオンライン商談などでも「Whereby(ウェアバイ)」を利用する企業が増えてきました。

今回はその「Whereby(ウェアバイ)」でマイクが使えなくなってしまったとき、相手に声が届かなくなってしまったときのとても簡単な対処法をご紹介します!

そのほか、「画面共有ができません」「ホストが不在で入室できません」「画面が真っ黒になってしまいます」「バーチャル背景やビジュアルエフェクトが使えません」「ネット速度を確認するにはどうしたらいいですか?」といったよくあるQ&Aの章もぜひ活用してください。

目次

Whereby(ウェアバイ)でマイク/スピーカーが使えないとき①

Chromeでマイク/カメラ/音声を許可する

まずはWhereby(ウェアバイ)の入室したいルームを開きます。

STEP
【許可をリクエスト】
「許可をリクエスト」が表示されません/わかりません

そのままSTEP2にすすんで手動で設定を開きましょう!

STEP
【許可】

「今回は許可」または「すべてのアクセスで許可」を選択します。
※「今回は許可」を選ぶと次回入室時も許可するか確認されます。

【すべてのアクセスで許可】の選択肢がありません・・・

「サイトのアクセス時のみ許可」を選択しましょう!

画像と実際のアイコンが違います/アイコンが見つかりません

画像の通り画面左上、URLの左隣にあるアイコンを探しましょう!
Googleのバージョンやタイミングなどによってアイコンは南京錠やチューン(調整)アイコン、ビデオカメラに変わります。

STEP
マイクとカメラを許可(ON)

STEP2の「許可」ではなく、ONとOFFを切り替えるトグルボタンが表示される場合は「ON」にしてください。

顔を映したくありません

カメラはスピーカーの設定と紐づいているため、顔を映したくない場合にも一度許可した上でWhereby(ウェアバイ)の入室時(自分の名前を入力するとき)にOFFにするようにしましょう

パソコンにカメラがついていません、なので許可してもカメラのアイコンはグレーアウトのままです・・・

「許可」できていれば大丈夫です! 許可した状態で入室してみましょう。

マイクは一旦OFFにしてから入室する必要があります

カメラ同様に「許可」した上でSTEP4のようにマイクをOFFにして入室しましょう!

STEP
【再読み込み】

もし「再読み込みのボタンが表示された場合は、ボタンをクリックするか、ページをリロードすると「許可」された状態に変更されます!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

STEP
入室前にマイク/カメラをOFFにしたいとき

入室前にOFFにすることもできます。
基本的にマイク/カメラは許可した上でOFFにするようにしましょう!

ONなのかOFFなのかわかりません

カメラ、マイクのアイコンが赤くなったらOFFの状態です

STEP
許可(ON)できたら入室してみましょう
STEP
入室後にマイク/カメラをOFFにしたいとき

入室後にOFFにすることもできます。
基本的にマイク/カメラは許可した上でOFFにするようにしましょう!

ONなのかOFFなのかわかりません

カメラ、マイクのアイコンが赤くなったらOFFの状態です

STEP
カメラ/マイクをブロックしてしまったら?

チューン・アイコンでもカメラ・アイコンでもマイク/カメラの項目が表示されていない場合には「サイトの設定」を開いて「許可する」ことができるので、このまま次の「音声のブロックを解除する」にすすんでみてください。

カメラ/マイクをブロックして入室した場合の表示

STEP
マイクとカメラを許可しなかった場合の表示①

画像のように「カメラとマイクが拒否されました」と表示されます。

STEP
【接続せずに次へ】

入室時にマイク/カメラを許可せず、「接続せずに次へ」を選択して入室してしまうこともできますが、その場合はマイクとカメラがグレーアウトします。

STEP
マイクとカメラを許可しなかった場合の表示②

画像のように、マイク/カメラのアイコンがグレーアウトしてONに切り替えることができなくなります。

STEP
マイク/カメラをブロックしてしまったら・・・

ブロックしてしまった場合は許可(ON)にするだけで大丈夫です!

STEP
ここで許可した場合

「再読み込みをクリックするか、ページをリロードすると「許可」された状態に変更されます!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

STEP
完了

もし「再読み込み」が終わらない場合は一度タブを✕で閉じてから、改めてルームを開き直してみましょう!

>>ここで許可できなかった場合はこのまま次の「音声のブロックを解除する」にすすんでみてください。

音声のブロックを解除する

カメラ/マイクをブロックしてしまった場合は次の方法で許可することができます。

STEP
【カメラ/マイク】をONにする

OFFになっているトグルボタンをONにしてあげるだけでOKです!
ただ、マイクまたはカメラの項目が表示されていない場合には「サイトの設定」を開きます。

STEP
【サイトの設定】

「サイトの設定」を開きます。

「サイトの設定」が表示されないときは?

ゲストモードで開いているときには表示されませんので、シークレットウィンドウか通常のウィンドウを利用しましょう!

STEP
【マイク/カメラ】の項目を【許可する】に変更します

許可してからWhereby(ウェアバイ)に戻ってページをリロードします!

STEP
【再読み込み】

「再読み込みをクリックするか、ページをリロードすると「許可」された状態に変更されます!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

Whereby(ウェアバイ)でマイク/スピーカーが使えないとき②

または、使用したいデバイスに設定できないとき

※使用したいデバイスに設定できないとき=ヘッドセットを使いたいのに本体マイク/スピーカーで音が入ってしまう、音が出てしまうなど。

まずは「Whereby(ウェアバイ)」に入室します。

STEP
【設定】

「ピクチャー・イン・ピクチャー」「会議診断」アイコンの隣にある歯車アイコンをクリックします。

STEP
【ビデオ&オーディオ】を選択します
STEP
【マイク】

使用したいマイクを選択します。
例:USB接続のヘッドセット

STEP
【スピーカー】

使用したいスピーカーを選択します。
例:USB接続のヘッドセット

STEP
【この設定を適用

マイク、スピーカーを変更したら必ず1番下までスクロールし、「この設定を適用をクリックしてください。
※変更していない場合はこのボタンが表示されませんので設定のモーダルダイアログ(白い部分)を✕(設定の右上)で閉じます。

STEP
完了です!

これでマイクを使えるか試してみましょう。

Whereby(ウェアバイ)でマイク/スピーカーが使えないとき③

または、使用したいデバイスに設定できないとき

※使用したいデバイスに設定できないとき=ヘッドセットを使いたいのに本体マイク/スピーカーで音が入ってしまう、音が出てしまうなど。

まずは「Whereby(ウェアバイ)」に入室します。

STEP
【マイク】

マイクのアイコンにマウスのカーソルを合わせると使用するマイク・デバイスの変更ができます。

「ノイズ減少」をONにするべきですか?

ONにすると周囲の音やノイズを取り除いてくれますが、逆に音質が低下してしまう場合はOFFにしてください。

STEP
【スピーカー】

マイクのアイコンにマウスのカーソルを合わせると使用するスピーカー・デバイスの変更ができます。

STEP
【マイク・カメラ】のON /OFF

アイコンが赤くなっているときはOFFの状態です!

STEP
完了です!

これでマイクを使えるか試してみましょう。

OSごとの設定変更

もし入室するたびに毎回マイク/スピーカーのデバイスの変更作業を行わないといけない場合はGoogle Chromeで使用するデバイスを設定してみてください。

Windows10

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
ミュート

もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をします。

STEP
サウンド デバイスを管理する

【サウンド デバイスを管理する】をクリックして開きます。

STEP
無効

もし使用したいデバイスが無効になっていた場合は有効に切り替えます。

STEP
無効

使用したいデバイス名をクリックしたら【有効にする】ボタンが表示されるのでそれを押します。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
デバイスのプロパティ

【デバイスのプロパティ】をクリックして開きます。

STEP
無効

無効にする】にチェックが入っている場合はミュート状態なのでチェックを外します!

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
アプリの音量とデバイスの設定

【アプリの音量とデバイスの設定】を選択します。
※出力、入力の下にあります。ページの1番下までスクロールしましょう。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
ミュート解除

ここでもミュートになっていないか確認します。もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をしましょう!

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

Windows11

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
ミュート解除

ミュートになっていたらまずはスピーカー/マイクアイコンをクリックして解除します。それから音量の調節をしましょう!

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はスピーカーアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
マイク音量

入力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はマイクアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
音量ミキサー

【音量ミキサー】を選択します。

STEP
システム

音量調整と指定されているデバイスの確認をします。
※【既定】となっていた場合も使用したいデバイスに手動で変更してください。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
デバイス

マイクとスピーカー両方とも使いたいデバイスを手動で選択します。

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

Mac

STEP
Appleアイコン

画面左上の【】Appleアイコンをクリックします。

STEP
システム設定

または【Launchpad】や【Dock】から【システム設定】を開きます。

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
出力

出力(スピーカー)の音量を調節してください。【消音】にチェックが入っているとミュートになるので不要な場合はチェックを外してください。
※Google Chromeは自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
入力

【入力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
入力

入力(マイク)の音量を調節してください。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。最小の”0”にしなければOKです!

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

オンラインミーティングに関するよくあるQ&A

ホストが不在で入室できません・・・

指定された入室時間まで待ちましょう。
もし時間を過ぎている場合はチャットやメールなどからホストに連絡してみましょう!

Macを使っています。画面共有ができません。
Windowsを使っています。画面共有ができません・・・共有ボタンが表示されません・・・

原因
Windows版のChromeで利用するWhereby(ウェアバイ)は、モーダルダイアログがレスポンシブに対応していないためディスプレイやウィンドウのサイズによっては表示領域が不足し、【共有】ボタンが画面外に隠れてしまって操作できないという問題が発生します。この場合はスクロール操作もできません。

対処法
まず、Wherebyを開いているChromeのウィンドウを全画面表示にしてください。右上の最大化ボタンをクリックするか、F11キーを押してフルスクリーンモードに切り替えることで【共有】ボタンが表示される場合があります。

それでもモーダルダイアログが見切れてしまう場合は、スタートボタン>設定>システム>ディスプレイの順にすすみ、「拡大/縮小(Windows11)」または「拡大縮小とレイアウト(Windows10)」の設定で、現在の値(例:200%)をより小さい値(例:150%、125%、100%など)に変更してください。

※Google Chromeの「ズーム」設定ではなく、Windowsのディスプレイ設定で変更する必要があります。

この設定を適用後、一度サインアウトする必要があります。サインアウトするか、パソコンを再起動してからWherebyを開き、モーダルダイアログが見切れることなく表示されるかを確認してください。

Mac
Mac版のChromeで利用するWhereby(ウェアバイ)はレスポンシブに対応しているため、この不具合は基本的に発生しません。Macで画面共有ができない場合は、下記の記事を参照してください。

Windowsを使っています。つい先日まではできていたのに、突然オンラインミーティングでカメラとマイクが拒否されてしまってルームに入室できなくなりました・・・

OSを更新できていない場合は最新に更新してパソコンを再起動してから入室できるか試してください。

更新後のタイミングでオンラインミーティングが利用できなくなった場合は最新の更新プログラムをアンインストールするか、システムの復元を行ってみてください。

※ただし、システムの復元はサウンド設定やドライバーの見直しをすべて行ったあとの最終手段です。システムに重大な変更を加えるため、慎重に実行してください。

更新プログラムのアンインストール方法
Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

Windows11>スタートボタン>設定>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>まずは直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

システムの復元方法
※プログラムのアンインストールよりも注意が必要な作業です。よく調べた上で慎重に行ってください。
※復元ポイントを作成できていなかった場合はまず更新プログラムのアンインストールで対応してみましょう。
※更新プログラムのアンインストールで解決しなかった場合にシステムの復元を検討してください
Windows10
>スタートボタン>設定>システム>詳細情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

復元に失敗したとき
「システムの復元は正しく完了しませんでした。コンピューターのシステム ファイルと設定は変更されませんでした。システムの復元で、ファイルの復元に失敗しました。これは、ウイルス対策プログラムがファイルを保護している場合に発生する可能性があります。失敗が続く場合は、ウイルス対策プログラムをオフにし、もう一度復元を実行するか、Windows 回復環境からシステムの復元を実行してください。」
>セキュリティソフト/ウイルス対策ソフトがファイルの保護を行っていると復元できないことがあります。その場合はご自身が利用しているソフトを一時的に停止する、リアルタイム保護やファイルの保護、ファイアウォールといった項目を無効にするなどが一般的な操作です。それでも復元に失敗する場合は一度ソフトをアンインストールし、復元後に再インストールしてみてください。

システムの初期化の方法
※復元ポイントを用意していなかった場合の手段です。
※有効な手段ですが非推奨です。他の復旧方法をすべて試してから検討してください。
※慎重に行ってください。
※事前に外付けHDDやクラウドストレージなどに重要なデータをバックアップすることを強く推奨します(ドキュメント、写真・動画、アプリケーションなど)。

Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です>初期化後、ご自身の利用状況によってドライバの再インストール、アプリケーションの再設定、セキュリティソフトの再インストールなどが必要になります

Windows11>スタートボタン>設定>システム>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です=Windows11セットアップ

復元ポイントの設定方法
※次回から復元できるように設定しておきましょう。
Windows>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>構成>「システムの保護を有効にする」にチェックを入れる>OK>作成>復元ポイントの名前を入力する(例:2024/09/16)>復元ポイントが正常に作成されたら閉じる>OK>完了です!

画面が真っ黒になってしまいます・・・

グラフィックアクセラレーションをOFFにしてみましょう。
Google Chrome>右上︙>設定>システム>グラフィックアクセラレーションをOFF>【再起動】をクリックする>完了です!

資料を開いてCtrl+F /⌘command+Fキーを押し「アクセラレーション」と検索してみましょう。

バーチャル背景やビジュアルエフェクトが使えません・・・

グラフィックアクセラレーションをONにしてみましょう。
Google Chrome>右上︙>設定>システム>グラフィックアクセラレーションをON>【再起動】をクリックする>完了です!

資料を開いてCtrl+F /⌘command+Fキーを押し「アクセラレーション」と検索してみましょう。

ネット速度を確認するにはどうしたらいいですか?

Google検索で「ネット速度」と検索>【速度テストを実行】という青いボタンをクリックする>これでダウンロード/アップロード両方の速度をみてみましょう。一般的にリモートワークで必要なのはダウンロード/アップロード共に40〜60Mbps以上です!

資料を開いてもくじから「速度テストをする」を開くか、Ctrl+F /⌘command+Fキーを押し「速度テスト」と検索してみましょう。

速度は問題ないのに、音が途切れたり、カクカクします・・・

基本的な対処法を試してみてください。それでも解決しない場合はテストを行い、結果に合わせて対処しましょう。

基本的な対処もしたのにやっぱり重い、遅いです・・・

PCのスペックに問題はありませんか?

Mac>左上りんご>【このMacについて】

Windows10>スタートボタン>設定>システム>詳細情報

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報

PCの寿命は5年程度です。著しく古い、またはスペックの低い(エントリーモデル)のCPUだったり、メモリが8GB以下だったり、Cドライブの使用率が80%以上になっていたり、HDDの寿命だったりしないか確認してみましょう!

ノイズ減少、ノイズ除去をOFFにできず、BGMや一部の音声が届きません(聞こえません)・・・

パソコン本体にノイズ除去の設定がある場合はOFFにしましょう。

Windows>スタートボタン>すべてのアプリ>”Realtek Audio Console”>スピーカー>サウンドエフェクト下の「スピーカーノイズ除去」をOFFにする>マイク配列>マイク効果>「AIノイズ除去」のチェックボックスで切り替える

※自分側ではなく、相手側のノイズ除去設定によって発生している可能性もあります。

※デバイスのノイズキャンセリング機能が誤作動している可能性がある場合はドライバーのアンインストールとパソコンの更新を行い、再起動後に再度デバイスを接続してからルームに入室して設定を変更できるようになったか、音声は正常に届くようになったか/聞こえるようになったか確認しましょう。

※パソコン本体の設定か、またはデバイス側の問題か切り分けるにはデバイスを取り外してパソコン本体のマイク/スピーカーでも同様の不具合が出るかどうかで判断しましょう。

Windowsを使っています。オンラインミーティングで、例えばAさんの方の声が非常に小さくボリュームを上げると、Bさんの声は大きくなり過ぎてしまうということがあります。音声を均一化する設定はありますか?

音量の感じ方は個人差があるため調節しながらすすめるしかありませんが、いくつか設定をご案内します。

ラウドネスイコライゼーション/ラウドネス等化の設定をしてみてください。また、通信のタブでは「何もしない」を選択してください。

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドコントロールパネル>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネス等化】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドの詳細設定>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネスイコライゼーション】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

アプリごとの音量とデバイスの基本設定も見直しておきましょう!

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【アプリの音量とデバイスの設定】から【Google Chrome】の音量をチェックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【音量ミキサー】から【Google Chrome】の音量をチェックする>【Google Chrome】をクリックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

※ヘッドセットのコードに音量調節のダイヤルやボタンがついている場合、あまりそちらで細かな調節は行わないようにし、サウンド設定画面やタスクバーのスピーカーアイコンから音量を調節するようにしましょう。

その他

使用しているヘッドセットが安価な場合は特定の周波数帯域が強調されたり、音量がバラつくことがあります。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載ヘッドセットは、周囲の音を抑えるため音声信号を調整し、一部の音声が聞こえづらくなったり大きな音が強調される場合があります。

Bluetooth接続のヘッドセットを利用している場合は、音声通話中に通信モード(HFP)が有効になると、マイク使用の代わりにスピーカーの音質やダイナミックレンジが低下して音量が不均一になることがあります。さらに、Bluetooth接続は有線接続と異なり、通信環境により音質や音量が不安定になる場合があります。

ヘッドセットかなにかに不具合があるのかもしれません・・・

テストして原因を特定し、対処してみましょう!

最後に

Whereby(ウェアバイ)でマイクを使えないときの1番簡単な対処法でした。

また、画面上ではマイクがON(許可)になっているのにまったく音声が入力/出力されないときは、使用しているヘッドセットなどのデバイス側でミュートボタンを押してしまっていないか確認してください。>>ミュート解除

ミュートボタンを切り替えた上で一度デバイスのUSBを外し、挿し直すのがおすすめです。

ご不明点、ご要望はコメント欄にどうぞ。
※必ず返信するわけではありません。
※実際の設定はご自身の判断と責任にてお願い致します。

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