【Windows11】zipファイルを解凍できないとき・文字化けするときの原因と対処法

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WindowsでZipファイルが開けないときの主な原因と対処法についてご案内します

7zipに関する注意喚起を追記しました!インストールされる方は確認しておくことをおすすめします!
2026/03/13

Windowsのアップデートに合わせて原因と対処の項目を追加しました!(2026/08/10)

「エクスプローラー」はこれのことです!

「エクスプローラーを開くって?」「エクスプローラーってどこにあるの?」と思ったら、画面下のタスクバーから黄色いファイルのアイコンを探してみてくださいね

ただし、「右クリックしてエクスプローラーを選択する」というような手順のときにはファイルのアイコンではなく、右クリックして表示されるメニューの中から「エクスプローラー」というテキストを探してください!

文字化けや7Zipのアップデート方法については「よくあるQ&A」を参照してください。

キーワード早見表

原因1:ライセンスの切れた解凍プログラムが既定のアプリに設定されている
文字化けする
ライセンスが切れている
プリインストールされていたLhaplusを使っている

原因2:一時的なエラーが起きている
エクスプローラー再起動

原因3:設定の変更が必要
フォルダー最適化設定を行う

原因4:展開元と展開先のパスを適切に処理できていない
「展開元と展開先の両方に同じボリュームを使うことはできません

原因5:パスが深すぎる・長すぎる
エラー 0x80010135: パスが長すぎます
「対象のパスが長すぎます」
「指定されたファイル名は、システムで定義されている最大長を超えています」

原因6:アーカイブ形式に対応していない
「この種類の暗号化されたアーカイブのサポートは、現在使用できません」
「暗号化されたアーカイブのサポートは現在利用できません」

原因7:セキュリティでブロックされている
「問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました」
「このファイルへのアクセスがブロックされています」
「問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました」
「このファイルへのアクセスがブロックされています」
「これらのファイルは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります」
「セキュリティの警告:発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」

原因8:セキュリティ・ソフトによる隔離
「ウイルスと脅威の防止:脅威が見つかりました」
「悪意のあるファイルが見つかりました」
「指定されたファイルが見つかりません」
「アクセスが拒否されました」
「ファイルを開くことができません」
※一瞬だけファイルが見えた後、フッと消えてしまう

※「解凍完了」の画面が出たのに、解凍先のフォルダを開くと空っぽになっている

原因9:ファイルが破損している
「ファイルが破損しています」
「予期しない書庫終端です」
「フォルダーを開くことができません。圧縮フォルダーは無効です」
「書庫が破損しています」

原因10:分割ファイルの一部が不足・破損しているか、先頭を選択できていない
「マルチボリュームに圧縮されたアーカイブは使えません」

7zipに関する注意喚起

よくあるQ&A:
文字化けする場合の対処法
7Zipのアップデート方法
「このファイルのウイルス スキャンを実行できません。」

「暗号化されているか、またはマルチボリューム アーカイブです。」
パスワード付きzipの危険性

CONTENTS

原因1:ライセンスの切れた解凍プログラムが既定のアプリに設定されている

ライセンスが切れている、あるいはバージョンが古い解凍ソフト・アプリを利用している場合、Zipファイルを展開できなくなったり、解凍したファイルが文字化けしたりします。

サードパーティ製の解凍プログラムはいろいろありますが、よく使われているのはLhaplus、WinZip、WinRAR、+Lhaca、7-Zipなどです。

※特にLhaplusは2017年以降更新されていないため、セキュリティ面における脆弱性を指摘されているのでおすすめできません。

※文字化けについては「よくあるQ&A」に詳しく書いています!

主な対処法

エクスプローラーで展開する
7-Zipをインストールする

エクスプローラーで展開する

最もシンプルな方法です!

STEP
開きたいZipファイルを右クリック

STEP
【プロパティ】

STEP
【変更】

STEP
【エクスプローラー】
【エクスプローラー】がありません

【その他のアプリ】からこれを探して選択します。エクスプローラーは”(C:)¥Windows”のフォルダ内にある”explorer.exe”です。

STEP
【適用(A)】

STEP
【OK】

STEP
改めてZipファイルを右クリック

STEP
【すべて展開】

STEP
完了です

7-Zipをインストールする

展開する(解凍する)だけの場合は基本的にエクスプローラーで必要充分ですが、もし大量のファイルを解凍したい、ARJ/CAB/LZH/RARを解凍したい、複数の文字コードのファイル名が混在したものを扱いたい(文字化けしないようにしたい)、パスワード付きのZipファイルを作成したいといったときには7-Zipを使うのがおすすめです。

※7-Zipは現在のところオープンソースのフリー(無料)ソフトウェアです。

STEP
ダウンロードする

MicrosoftStore、または7-Zipの公式からダウンロードしてください

MicrosoftStore版>スタートボタン>「すべてのアプリ」>MicrosoftStoreを開く>7Zipで検索>Enterキー>7-Zip File Managerをインストール>Microsoftアカウントでサインイン>インストール後7Zipをインストーラー画面から「開く」>ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」または「許可する」を選択>完了です>今後更新は基本的に自動で行われます

公式サイトからダウンロード
※ほとんどのパソコンは64bit対応のため、迷ったら一旦7-Zip x64 (exe)を選択してください

STEP
開きたいZipファイルを右クリック

STEP
【解凍…】

開く場所を選択できます。
解凍…:開く先を指定するためのダイアログが開きます
ここに解凍:圧縮ファイルの中身が圧縮ファイルと同じ階層に展開されます
”~\”に解凍:圧縮ファイルと同じ名前(拡張子なし)が作成されてその中に展開されます

STEP
完了です

原因2:一時的なエラーが起きている

エクスプローラーを再起動します。

STEP
スタートボタンを右クリックする

STEP
【タスクマネージャー】

STEP
【エクスプローラー】を探して右クリックする

STEP
【再起動】

※「終了」ではなく「再開」「再起動」を選択するようにしてください

STEP
完了したらもう一度zipファイルを展開する

原因3:設定の変更が必要

STEP
【エクスプローラー】

STEP
zipファイルを右クリック

STEP
【カスタマイズ】

STEP
フォルダーの種類【全般】

STEP
【このテンプレートをすべてのサブフォルダーに適用する】にチェックを入れる

STEP
【適用】

STEP
【OK】

STEP
完了したらもう一度zipファイルを展開する

原因4:展開元と展開先のパスを適切に処理できていない

展開元と展開先の両方に同じボリュームを使うことはできません

ここで言う「ボリューム」とは音量ではなくHDDやUSBメモリなどの記憶領域(ドライブ)を指しています。

通常Windows標準機能でのZIP解凍は同じドライブ内でも問題なく行えますが、CDやDVDなど書き込み禁止の場所にあるZIPをその場に展開しようとしたり、ブラウザから直接開いた一時フォルダ内のファイルを操作したりする際、システムが展開元と展開先のパスを適切に処理できずこのエラーが発生することがあります。

つまりこのメッセージは、システム上の制約や権限の問題により、現在の場所にある圧縮ファイルを同じ場所に展開して書き込む処理が実行できないことを通知しているものです。

STEP
デスクトップ画面のなにもない位置で右クリック

STEP
【新規作成】

STEP
【フォルダー】

STEP
デスクトップに新規フォルダーが表示されればOK

STEP
【エクスプローラー】

STEP
zipファイルを右クリックする

STEP
【すべて展開】

STEP
【参照】

STEP
さきほど作成したフォルダを指定

STEP
【展開】

STEP
フォルダ内で解凍されていれば完了です

原因5:パスが深すぎる・長すぎる

エラー 0x80010135: パスが長すぎます
対象のパスが長すぎます
指定されたファイル名は、システムで定義されている最大長を超えています

ここで言う「パス」とは、ドライブ名からフォルダ名、ファイル名までをすべて繋げたファイルの「住所」を指しています。

Windowsのシステムには「パス全体の長さが半角260文字以内」という制限があります。

そのため、フォルダの中にフォルダを何重にも作成している深い階層(場所)で解凍しようとしたり、ZIPファイルや中身のデータ名が極端に長かったりすると、解凍時のパスがこの上限文字数を超えてしまいエラーが発生することがあります。

つまりこのメッセージは、解凍後のファイルパスが長くなりすぎてWindowsがシステム上で扱える文字数の限界をオーバーしてしまったため、これ以上処理を継続できないことを通知しているものです。

STEP
エラーが出て解凍できないzipファイルを右クリックする

STEP
【切り取り】(または【コピー】)をクリック

STEP
【エクスプローラー】を開く

STEP
左側のメニューから【PC】をクリック

STEP
【Windows (C:)】または【ローカルディスク (C:)】をダブルクリックして開く

STEP
デスクトップ画面内のなにもない位置で右クリック

STEP
【貼り付け】をクリックし、zipファイルをCドライブ直下に配置する

STEP
移動してきたzipファイルを右クリックする

STEP
【すべて展開】をクリック

STEP
そのまま【展開】をクリック

STEP
エラーが出ず、正常に解凍されていれば完了です
それでもエラーが出る場合はどうしたらいいですか?

移動しても解決しない場合は、ZIPファイル自体の名前が長すぎる可能性があります。

解凍する前に、ZIPファイルの名前を右クリックから「1」や「a」などの短い名前に変更してから、再度展開を試してみてください。

原因6:アーカイブ形式に対応していない

この種類の暗号化されたアーカイブのサポートは、現在使用できません
暗号化されたアーカイブのサポートは現在利用できません

Windows11のエクスプローラーはほとんどのアーカイブ形式に対応できるようになりましたが、「この種類の暗号化されたアーカイブのサポートは、現在使用できません」というエラーは、使用されている暗号化方式やファイル形式にエクスプローラーが対応していないことを示しています。

また、「暗号化されたアーカイブのサポートは現在利用できません」と表示される場合も原因は同様で、使用している展開プログラムが暗号化方式やファイル形式に対応できていないことを示しています。

どちらの場合でも、7-Zipなどの幅広いアーカイブ形式に対応している展開ソフトをインストールすることで解決します。

※7-Zipは現在のところオープンソースのフリー(無料)ソフトウェアです。

STEP
ダウンロードする

MicrosoftStore、または7-Zipの公式からダウンロードしてください

MicrosoftStore版>スタートボタン>「すべてのアプリ」>MicrosoftStoreを開く>7Zipで検索>Enterキー>7-Zip File Managerをインストール>Microsoftアカウントでサインイン>インストール後7Zipをインストーラー画面から「開く」>ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」または「許可する」を選択>完了です>今後更新は基本的に自動で行われます

公式サイトからダウンロード
※ほとんどのパソコンは64bit対応のため、迷ったら一旦7-Zip x64 (exe)を選択してください

STEP
開きたいZipファイルを右クリック

STEP
【解凍…】

開く場所を選択できます。
解凍…:開く先を指定するためのダイアログが開きます
ここに解凍:圧縮ファイルの中身が圧縮ファイルと同じ階層に展開されます
”~\”に解凍:圧縮ファイルと同じ名前(拡張子なし)が作成されてその中に展開されます

STEP
完了です

原因7:セキュリティでブロックされている

問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました
このファイルへのアクセスがブロックされています
問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました
このファイルへのアクセスがブロックされています
これらのファイルは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります
セキュリティの警告:発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?

Webサイトやメールなど、インターネットを通じて入手したファイルには「外部ネットワークから持ち込まれたデータ」であることをシステムに伝えるための、見えない識別情報が自動的に付与されます。

これは「Mark of the Web(MoTW)」と呼ばれる仕組みです。

このメッセージが表示されたからといって、ファイル自体が破損しているわけではありません。基本的には、Windowsの防衛機能が過剰に反応してアクセスにストップをかけている状態を指しています。

※ただし、ブロックを解除する操作は、送信元が明確で「絶対に安全である」と確信できるファイルに対してのみ行うようにしてください。

STEP
【エクスプローラー】

STEP
zipファイルを右クリックする

STEP
【プロパティ】

STEP
【全般】タブ

STEP
【セキュリティ】

【全般】タブの一番下辺りにあります。

※【セキュリティ】タブではなく、【全般】タブ内にある「セキュリティ」です。

STEP
許可する】にチェックを入れる

「このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります」の横の【許可する】にチェックを入れます。

STEP
完了したらもう一度zipファイルを展開する

STEP
解決しない場合

一部の環境(Windows 11の新しいバージョンなど)では、セキュリティが強化され、プロパティからチェックを入れても解除されないことがあります。

その場合は以下の手順でタグを取り除きます。

STEP
解凍したいZipファイルが保存されている「フォルダ」を開く

STEP
フォルダ内の何もない場所で「Shiftキー」を押しながら右クリックする

STEP
【PowerShell で開く】(または【ターミナルで開く】)を選択

STEP
青(または黒)の画面が出たら、以下のコマンドを入力する

Unblock-File -Path "ファイル名.zip"
※「Unblock-File -Path 」まで入力した後にTabキーを押すと、フォルダ内のファイル名が自動補完されますので、対象のファイル名が出るまでTabキーを押すと簡単です。

STEP
【Enterキー】

STEP
エラーが出ずに次の行が表示されれば解除成功

STEP
再度解凍を試す

原因8:セキュリティ・ソフトによる隔離

ウイルスと脅威の防止:脅威が見つかりました
悪意のあるファイルが見つかりました
指定されたファイルが見つかりません
アクセスが拒否されました
ファイルを開くことができません
※一瞬だけファイルが見えた後、フッと消えてしまう
※「解凍完了」の画面が出たのに、解凍先のフォルダを開くと空っぽになっている

Zipファイルが解凍できない主な原因は2つ考えられます。

1つ目はセキュリティ・ソフト(アンチ・ウィルスソフト)がファイルを隔離してしまっている場合です。

隔離とは、ウイルスに感染したと疑われるファイル、駆除できないファイルをローカルの保存領域へ移動するということです。隔離されたファイルは暗号化された状態で保存されます。

ただ、必ずしも有害なファイルだけが隔離されるわけではないため、人間側で安全だと確認できているファイルでもセキュリティ・ソフト側の判断で隔離されてしまうことがあります。

【解決策①】
この場合はまずセキュリティ・ソフトを停止した状態でファイルの解凍を試します。

このとき、ダウンロード済みのファイルは一旦削除して、セキュリティ・ソフトの停止後に再度ダウンロードすることをおすすめします。

※今後も同じパスのファイルをダウンロードする場合はご利用しているセキュリティ・ソフトの案内に従ってスキャンの除外リストに追加すると次回から簡単になります。

【解決策②】
「解凍自体は完了したはずなのに、フォルダの中が空っぽ(または一部のファイルが消えている)」という場合、Windowsの標準セキュリティ機能(Windows セキュリティ)が、危険なファイルだと判断して自動的に隔離(見えない安全な場所へ移動)している可能性が高いです。

以下の手順で隔離された履歴を確認し、安全なファイルであれば元の場所へ復元させることができます。

STEP
画面右下のタスクバー(時計の横あたり)にある「^」マークをクリックする

STEP
盾のアイコン(Windows セキュリティ)をクリックして開く

※見当たらない場合は、スタートボタン(窓のマーク)の検索窓で「Windows セキュリティ」と検索して開いてください。

STEP
左側のメニュー、または画面中央から【ウイルスと脅威の防止】をクリック

STEP
「現在の脅威」という項目の下にある【保護の履歴】をクリック

STEP
解凍した日時のものをクリックする

「脅威がブロックされました」または「隔離された脅威」という履歴の中から、解凍した日時のものをクリックします。
※ここで「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という画面が出たら【はい】を押してください。

STEP
影響を受けた項目

「影響を受けた項目」のパス(ファイルの場所と名前)を見て、消えたファイルと一致しているか確認する

STEP
【操作】(または【アクション】)をクリックする

本当に安全なファイルだと確認できたら、右下の【操作】(または【アクション】)をクリックします。

STEP
【復元】(または【デバイスで許可】)をクリックする

STEP
Rebuilt.[ファイル名].zip

修復されたファイルは「Rebuilt.[ファイル名].zip」で保存されています。

STEP
解凍先のフォルダを開き、ファイルが戻ってきていれば完了です

STEP
注意事項と補足

注意:必ず安全なファイルのみ復元するようにして、心当たりがない場合や、送信元が怪しい場合は、そのまま復元せずに削除することをおすすめします。

補足:もしパソコンに「ウイルスバスター」「ノートン」「マカフィー」などのサードパーティ製セキュリティソフトが入っている場合、Windows標準機能ではなく、そのサードパーティ製ソフト側が隔離を行っているケースがほとんどですので、お使いのセキュリティソフトの設定画面から「隔離リスト」や「保護履歴」を確認してください。

原因9:ファイルが破損している

ファイルが破損しています
予期しない書庫終端です
フォルダーを開くことができません。圧縮フォルダーは無効です
書庫が破損しています

再度ダウンロードするのが最も有効です。
もし再ダウンロードしても破損している場合、もともとのファイルが正常かどうかを確認してみる必要があります。

下記にWinRARを使ったファイルの修復方法をご紹介しますが、WinRARは古いソフトなので安全性が低く、推奨はしません。

どうしても必要ならこういった方法もあるのだと参照する程度がおすすめです!

STEP
WinRARの(無料体験版)をインストールする

https://www.winrarjapan.com/download

Windows向けのファイル圧縮・解凍ソフトウェアで、今回は無料の体験版を使用していきます。

STEP
zipファイルを右クリックする

STEP
【プログラムから開く】

STEP
【WinRAR archiver】を選択する

STEP
【ツール】

WinRARを開いたら、上のメニューバーから「ツール」を選択します。

STEP
書庫を修復

STEP
破損した書庫をZIPとして扱う(Z)】にチェックを入れます

STEP
【OK】

STEP
Rebuilt.[ファイル名].zip

修復されたファイルは「Rebuilt.[ファイル名].zip」で保存されています。

STEP
完了したらもう一度zipファイルを展開する

STEP
今回インストールしたWinRARの無料体験版をアンインストールしておきます

無料体験期間を過ぎると広告が出るようになってしまうことがあるので、アンインストールしておきましょう。

①「スタートボタン」>「すべて」>「Windowsツール」>「コントロールパネル」>「プログラム」>「プログラムと機能」>「プログラムのアンインストールまたは変更」の一覧が出るのでここにある「WinRAR」を右クリック>「アンインストール」

②「スタートボタン」>「設定」>「アプリ」>「インストールされているアプリ」>ここにある「WinRAR」がもしあれば右クリック>「アンインストール」※無ければそのまま③へ進む

③「エクスプローラー」>「PC」内にある「ローカルディスク (C:) 」または「windows(C:)」を開く>「Program Files」を選択>ここに「WinRAR」があれば右クリック>「アンインストール」>ひとつ戻る>次は「Program Files (x86) 」を選択>ここに「WinRAR」があれば右クリック>「アンインストール」

原因10:分割ファイルの一部が不足・破損しているか、先頭を選択できていない

マルチボリュームに圧縮されたアーカイブは使えません

マルチボリューム(分割)アーカイブが展開できない主な原因は、分割ファイルの一部が不足・破損しているか、あるいは使用している解凍機能(Windows標準のエクスプローラーなど)がそもそも分割形式に対応していないことです。

解決するには、分割されたすべてのファイルを同一フォルダ内に揃えた上で、分割アーカイブに対応した専用の解凍ソフト(7-Zipなど)を使用して先頭のファイルから展開を実行する必要があります。

STEP
ダウンロードする

MicrosoftStore、または7-Zipの公式からダウンロードしてください

MicrosoftStore版>スタートボタン>「すべてのアプリ」>MicrosoftStoreを開く>7Zipで検索>Enterキー>7-Zip File Managerをインストール>Microsoftアカウントでサインイン>インストール後7Zipをインストーラー画面から「開く」>ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」または「許可する」を選択>完了です>今後更新は基本的に自動で行われます

公式サイトからダウンロード
※ほとんどのパソコンは64bit対応のため、迷ったら一旦7-Zip x64 (exe)を選択してください

STEP
デスクトップ画面のなにもない位置で右クリック

STEP
【新規作成】

STEP
【フォルダー】

STEP
新規作成したフォルダー内にすべての分割ファイルをまとめて入れる

STEP
【エクスプローラー】

STEP
先頭のファイルを選び、Zipファイルを右クリック

※必ず分割ファイルの先頭(末尾が.001やpart1となっているファイル)を選択して展開を実行してください

STEP
【解凍…】

開く場所を選択できます。
解凍…:開く先を指定するためのダイアログが開きます
ここに解凍:圧縮ファイルの中身が圧縮ファイルと同じ階層に展開されます
”~\”に解凍:圧縮ファイルと同じ名前(拡張子なし)が作成されてその中に展開されます

STEP
完了です

7zipに関する注意喚起

確認
まず、7zipの公式WebサイトのURLは”https://www.7-zip.org/”です。また、言語を日本語に切り替えた際のURLは”https://7-zip.opensource.jp/”です

概要
Googleなどの検索エンジンで上位に表示されることもある非公式の7-Zip配布サイトにおいて、パソコンを遠隔操作される恐れのある不審なインストーラが配信されていました。問題が確認されたのは「7zip.com」という非公式Webサイトで、Windows版(x64版およびx86版)のインストーラが対象となっていました。

見分け方
この不審なインストーラは、本来公式のものにはないはずの電子署名が付与されているのが特徴です。また、サイト上では新しいバージョンを謳っているにもかかわらず、インストーラのタイトルや実際のバージョンが古いものになっているなどの矛盾があります(例:”7-Zip 22.01 Setup”)。通常、最新版では2026年であれば”7-Zip 26.00”など、最新の日付になっています。

危険性
不審なインストーラを実行した場合、まず古い7-Zipがインストールされると同時にWindowsのシステムフォルダ内に「hero」というフォルダが作成されます。その「hero」以下に配置される「hero.exe」は「Helper Service」という名称でWindowsサービスに登録され、Windows起動時に最も強い権限で自動実行されてしまいます。そして、このファイルはVPN機能を持っており、攻撃者による端末への不正なリモートアクセスや、パソコン内のデータの外部送信に悪用される危険性があります。

注意喚起
問題の非公式Webサイトでは、すでにリンクが正規のものに修正されたことが確認されています。しかし、非公式なサイトを利用すると、今回のように管理者の意図しないタイミングで悪意あるリンクにすり替えられるリスクが常に伴います。

まとめ
ソフトウェアをダウンロードする際は、必ずURLが公式の”https://www.7-zip.org/”、もしくは公式日本語ミラーの”https://7-zip.opensource.jp/”であることを確認してください。

よくあるQ&A

開いたファイルが文字化けしているですが・・・

開いたファイル名が文字化けしている場合は、Windows標準のエクスプローラーではなく7-Zipを使って開き直してください。

これは、作成元の環境が世界中のあらゆる文字を統一して扱うための規格「Unicode」やその記録方式である「UTF-8」を使用しているのに対し、解凍ソフト側がそれに対応していないため、異なる古いルール(Shift-JISなど)で無理やり文字を読もうとして表示が崩れていることが主な原因です。

UnicodeやUTF-8に正式対応している7-Zipを公式サイトからダウンロードして使用すれば、これらの文字コードが正しく認識され正常に表示されます。

7-ZipはMicrosoftStore、または公式サイトからダウンロードしてください

MicrosoftStore版>スタートボタン>「すべてのアプリ」>MicrosoftStoreを開く>7Zipで検索>Enterキー>7-Zip File Managerをインストール>Microsoftアカウントでサインイン>インストール後7Zipをインストーラー画面から「開く」>ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」または「許可する」を選択>完了です>今後更新は基本的に自動で行われます

公式サイトからダウンロード
※ほとんどのパソコンは64bit対応のため、迷ったら一旦7-Zip x64 (exe)を選択してください

7Zipをアップデートするにはどうしたらいいですか?

MicrosoftStore版の場合は自動で更新されます。

MicrosoftStore版>スタートボタン>「すべてのアプリ」>MicrosoftStoreを開く>7Zipで検索>Enterキー>7-Zip File Managerをインストール>Microsoftアカウントでサインイン>インストール後7Zipをインストーラー画面から「開く」>ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」または「許可する」を選択>完了です>今後更新は基本的に自動で行われます

公式サイト版の場合は手動で行なってください。

公式ページ>>7-Zip x64 (exe)を選択(64bit対応PCの場合)>ダウンロード>ユーザーアカウント制御(UAC)の確認画面が表示されたら「はい」または「許可する」を選択>「Windows SmartScreen」が警告を出す場合は「詳細情報」を開き「実行」ボタンをクリック>インストーラー画面でインストール先やライセンス条項を再度確認し、「Install」ボタンをクリック>既存の7-Zipファイルを上書きします>「ファイルが使用中です」と表示された場合はエクスプローラーや開いているzipファイルを終了させてください>インストール完了後は「Finish」ボタンをクリック>7Zipを起動し、メニューバーの「ヘルプ」を選択>「バージョン情報」に進む>インストールされたバージョンが表示されるので、ここで最新バージョンになっているかを確認できたら完了です

「このファイルのウイルス スキャンを実行できません。」と表示されるのですが・・・

例えばGoogleドライブの仕様上、パスワードで保護されたファイルは中身を検査できないため、注意喚起としてこのメッセージが表示されます。

このファイルのウイルス スキャンを実行できません。

「0-xxxxxxx.zip」(000k)は暗号化されているか、またはマルチボリューム アーカイブです。このままファイルをダウンロードしてもよろしいですか?

このメッセージは、ファイルが暗号化されている(パスワード付きのZipファイル)か、マルチボリュームアーカイブ(大きなファイルを複数の小さなパーツに分割したもの)であるため、通常のウイルススキャンが実行できないことを示しています。

「暗号化されている」という表現は、この場合、パスワード付きのZipファイルであることを意味します。
「マルチボリューム アーカイブ」は、ファイルが複数の小さなパーツに分割されている形式を指します。

警告メッセージが伝えたいのは、『このファイルはスキャンできない形式であるため、もし安全性を確認できない場合は、開くのに慎重になるべき』ということです。

では、安全性の判断基準はどうすればいいのか?

この表示が出たからといって、直ちに「危険」というわけではありませんので、以下の3点をチェックし、問題なければ「このままダウンロード」して構いません。

入手経路は適切か?
社内システムやビジネスチャット、信頼できるクラウドストレージ(Googleドライブなど)のリンク経由であれば、比較的安全です。
(※注意:メールに直接Zipファイルが添付されていた場合は、なりすまし攻撃の可能性があるため警戒が必要です)

ファイルの中身(拡張子)は正しいか?
Googleドライブなどのプレビュー画面で、中身のファイル名が .pdf や .xlsx など、想定通りの文書ファイルであることを確認してください。
(※.exe .js .vbs などのプログラムファイルだった場合は、ダウンロードしないでください)

PCでの解凍時にチェックされる 
「このままダウンロード」した後、PC上でパスワードを入力して解凍を行った瞬間に、PC内のセキュリティソフトが自動的に中身の検知を行いますので、ここで警告が出なければ問題ありません。

それでも不安な場合
もし「身に覚えがないファイル」や「ファイル名に違和感がある」など、安全性に疑問がある場合は、ダウンロードする前に送信者へ電話やチャットで確認し、リスクを十分に検討してから取り扱うことが重要です。

パスワード付きZipファイル(PPAP)は危険だと聞きましたが、本当ですか・・・? また、どのような対策が必要ですか・・・?

はい、現在はセキュリティリスクが高いため推奨されていません。

数年前まで広く使われていましたが、現在は以下の2つの大きな理由から、内閣府や多くの民間企業で廃止されています。

なぜ危険なのか(主な理由)
① ウイルスチェックをすり抜けてしまう(最大のリスク)
企業のメールサーバーやセキュリティソフトの多くは、暗号化されたファイルの中身を解読して検査することができません。

そのため、もしZipファイルの中にウイルスやマルウェア(Emotetなど)が含まれていても、「検疫」をすり抜けて受信者の手元に届いてしまいます。受信者がパスワードを入力して解凍した瞬間に感染するため、企業にとって重大な脅威となります。

② 通信経路での盗聴リスク
パスワード付きZipファイルを送った直後に、同じメール経路(メール本文など)でパスワードを通知する方法が一般的でした。

ですが、もしメールそのものが盗聴されていた場合、攻撃者は「鍵(パスワード)」と「金庫(ファイル)」の両方を同時に入手できるため、暗号化の意味がなくなります。また、パスワードの強度が低い場合、専用ツールで短時間に突破されるリスクもあります。

「知っている人からのメール」でも危険な理由
「送信者が取引先や社内の人間であれば安全」とは限りません。

近年猛威を振るうマルウェアは、他者のメールアカウントを乗っ取り、過去のメールから返信スタイルなどを学習し、本人を装ってパスワード付きZipを送りつけてきます。

送信元で安全だと判断するのは非常に危険です。

推奨される対策
パスワード付きZip(PPAP)の代替として、以下の方法が推奨されます。

クラウドストレージの活用(推奨)
Google Drive、OneDrive、Box、Dropboxなどの法人向けクラウドストレージにファイルをアップロードし、発行された「共有リンク」を相手に送る方法です。

メリット: クラウド側で高度なウイルススキャンが行われるほか、万が一誤送信してもリンクを無効化することで情報漏洩を防げます。

ビジネスチャットの利用
Slack、Microsoft Teams、Chatworkなどのツール上でファイルを直接共有します。これらは通信経路やサーバー上のデータが強固に暗号化されており、メールよりも安全性が高いとされています。

最後に

7-Zipは非常に便利なソフトウェアですが、基本的にZipファイルを展開したいときにはエクスプローラーで問題ありません。

ご自身の利用状況に応じてご検討ください

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