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SaaS型営業支援ツールSales Crowd(セールスクラウド)のIP電話でマイク/スピーカーが使えないとき

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SaaS型のIP電話サービスSales Crowd(セールスクラウド)でマイク/スピーカーが使えないときの設定方法をご案内します!

※SaaS(Software as a Service)型とはインターネット経由でソフトウェアを提供し、ユーザーがインストールやメンテナンスを必要とせずに利用できるサービス形態です。

※Sales Crowd(セールスクラウド)はIP電話機能を備えています。インターネット経由で直接顧客に電話をかけることができ、通話内容の自動文字起こしも可能です。

その他「Whereby(ウェアバイ)」「meet in(ミートイン)」に関してはそれぞれのページをご利用ください。

目次

SC(セールスクラウド)でマイク/スピーカーが使えないとき

Chromeでマイク/カメラ/音声を許可する

まずはSC(セールスクラウド)を開き、自分のアカウントでログインしましょう。

STEP
【許可をリクエスト】

大文字、小文字に気をつけ、タイポのないように入力しましょう!
※なるべく手動で入力はせず、チャットやメールで送られてきたアカウント情報がある場合はそちらからコピペするのがおすすめです。

STEP
クライアントを検索するアサインシステムから遷移せず、手動で検索する場合

ご自身が使用するクライアント名を手動で検索しましょう。
※クライアントに時間指定がある場合は事前にクライアントの使用について社内に確認してください(アサイン時間外の架電禁止ルールなど)。

検索してもヒットしません・・・

ひらがな、カタカナ、漢字は正確ですか?
不要なスペースもNGです。

たとえば会社名が「株式会社ねこちゃん本舗」の場合、「ねこちゃん」など簡単なものだけに絞って検索してみるのがおすすめです。

検索結果が何も表示されません・・・

「すべてのクライアントを表示する」をクリックしてみましょう!

STEP
【クライアントを選択する】

検索結果にクライアント名が表示されたら横のラジオボタン(丸い選択ボタン)をクリックし、「クライアントを選択する」をクリックしましょう。

STEP
【アプローチ画面へ】アサインシステムから遷移する場合

もしアサインシステムとセールスクラウドを併用している場合は、セールスクラウドにログインした後ディレクションから「アプローチ画面へ」をクリックしてすすめてください。
※クライアントに時間指定がある場合は事前にクライアントの使用について社内に確認してください(アサイン時間外の架電禁止ルールなど)。

STEP
【通話】

右上の「通話」のアイコンをクリックします。

「通話」のアイコンがありません・・・

クライアントを選択できているかもう一度確認しましょう!
※クライアントが選択できていない状態では通話できません。

※アサインシステムから遷移した場合はリストが表示されますが「通話」アイコンの位置は同じです。

STEP
【発信】

社内など、テストコール時に指定されている番号を入力して「発信」をクリックします。
※ここでは相手に電話が繋がり、その履歴と音声も記録されます。営業先や取引先の番号(社内ルールによっては自分や家族のなどの携帯番号も含む)は入力しないようにご注意ください。

STEP
【すべてのアクセスで許可】

「発信」をクリックするとマイクの許可を求められますので、基本的には「すべてのアクセスで許可」を選択します。

【すべてのアクセスで許可】の選択肢がありません・・・

「サイトのアクセス時のみ許可」を選択しましょう!

【今回のみ許可】を選ぶとどうなりますか?

また次回架電時に許可を求められます。

前回【すべてのアクセスで許可】を選んだはずですが・・・

閲覧履歴データの削除をした際に許可した設定も削除される場合がありますので、許可を求められたら「すべてのアクセスで許可」をクリックする、と覚えておきましょう!

誤って【許可しない】を選択してしまいました・・・

次のSTEP8にすすみましょう!

STEP
【今回のみ許可】

誤って「今回のみ許可」を選んでしまった場合は簡単に変更できます。左上のマイクアイコンまたはチューンアイコンから設定を開き、マイクの横の矢印をクリックします。

STEP
【すべてのアクセスで許可】

「すべてのアクセスで許可」にチェックを入れます。

STEP
【再読み込み】

「再読み込み」と出た場合は必ずクリックしましょう! リロードでもOKです!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

STEP
テストコール

「すべてのアクセスを許可」または「今回のみ許可」を選択できれば通話ができるようになります。お相手に声が届いているか確認しましょう!

STEP
マイクをブロックしてしまったら?

チューン・アイコンでもカメラ・マイクアイコンでもマイクの項目が表示されていない場合には「サイトの設定」を開いて「許可する」ことができるので、このまま次の「音声のブロックを解除する」にすすんでみてください。

音声のブロックを解除する

マイクをブロックしてしまった場合は次の方法で許可することができます。

STEP
マイクをブロックすると?

「マイクは許可されていません」と表示されます。

STEP
チューンアイコンで設定を開く

左上のチューンアイコンまたはマイクアイコンから設定を開き、マイクを許可(トグルアイコンをON)に切り替えます。

STEP
【マイク】

「マイク」を許可(トグルアイコンをON)に切り替えたら完了です!

【音声】も許可にしますか?

通常【マイク】を許可することで自動で【音声】も許可されますが、もしブロックされてしまっていた場合は必ず許可しましょう! 架電に必要な設定です。【マイク】を許可しても【音声】の項目が表示されない場合はSTEP5【サイトの設定】にすすみましょう!

STEP
【再読み込み】

「再読み込み」と出た場合は必ずクリックしましょう! リロードでもOKです!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

STEP
【サイトの設定】

設定変更がうまく読み込まれない場合は「サイトの設定」を開きます。

「サイトの設定」が表示されないときは?

ゲストモードで開いているときには表示されませんので、シークレットウィンドウか通常のウィンドウを利用しましょう!

STEP
【データ削除】

「データ削除」をクリックします。

STEP
【削除】

「削除」をクリックします。

STEP
【権限をリセット】

「権限をリセット」をクリックします。

STEP
【リセット】

「リセット」をクリックします。

STEP
【許可する】

「マイク」「音声」「JavaScript」「画像」「ポップアップとリダイレクト」など必要なものを「許可する」に切り替えていきましょう。

STEP
【再読み込み】

「再読み込み」と出た場合は必ずクリックしましょう!

STEP
テストコール

完了したらテストコールでお相手に声が届いているか確認しましょう!

STEP
完了

問題なければこれで完了です!

OSごとの設定変更

もし入室するたびに毎回マイク/スピーカーのデバイスの変更作業を行わないといけない場合はGoogle Chromeで使用するデバイスを設定してみてください。

Windows10

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
ミュート

もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をします。

STEP
サウンド デバイスを管理する

【サウンド デバイスを管理する】をクリックして開きます。

STEP
無効

もし使用したいデバイスが無効になっていた場合は有効に切り替えます。

STEP
無効

使用したいデバイス名をクリックしたら【有効にする】ボタンが表示されるのでそれを押します。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
デバイスのプロパティ

【デバイスのプロパティ】をクリックして開きます。

STEP
無効

無効にする】にチェックが入っている場合はミュート状態なのでチェックを外します!

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
アプリの音量とデバイスの設定

【アプリの音量とデバイスの設定】を選択します。
※出力、入力の下にあります。ページの1番下までスクロールしましょう。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
ミュート解除

ここでもミュートになっていないか確認します。もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をしましょう!

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

Windows11

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
ミュート解除

ミュートになっていたらまずはスピーカー/マイクアイコンをクリックして解除します。それから音量の調節をしましょう!

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はスピーカーアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
マイク音量

入力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はマイクアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
音量ミキサー

【音量ミキサー】を選択します。

STEP
システム

音量調整と指定されているデバイスの確認をします。
※【既定】となっていた場合も使用したいデバイスに手動で変更してください。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
デバイス

マイクとスピーカー両方とも使いたいデバイスを手動で選択します。

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

Mac

STEP
Appleアイコン

画面左上の【】Appleアイコンをクリックします。

STEP
システム設定

または【Launchpad】や【Dock】から【システム設定】を開きます。

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
出力

出力(スピーカー)の音量を調節してください。【消音】にチェックが入っているとミュートになるので不要な場合はチェックを外してください。
※Google Chromeは自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
入力

【入力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
入力

入力(マイク)の音量を調節してください。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。最小の”0”にしなければOKです!

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

よくあるQ&A

通話は問題なく行えるのですが、コール音と保留音だけが聞こえません・・・

原因はさまざまにあるのですが、まず最初に試したいのは以下です。

①パソコンを再起動する
②セキュリティソフトを停止する/アンインストールする=セキュリティ対策ソフトを一時的に停止する
③ブラウザに入っているセキュリティ関連、広告ブロック関連の拡張機能を削除する=Google Chromeの拡張機能を無効にする
④ブラウザの【全期間】の閲覧履歴データの削除(閲覧履歴/Cookie/キャッシュ)を行う=エラー時の基本的な対処法
⑤ブラウザを終了させる

Mac>Google Chromeを終了する>左上>強制終了>Google Chrome>強制終了

Windows10/11>Google Chromeを終了する>スタートボタン右クリック>タスクマネージャー>「Google Chrome」右クリック>タスクの再起動>Google Chromeを再度起動する

※特にウイルスバスターとマカフィーをご利用の方に多い不具合ですが、その他のセキュリティソフトの場合も対処を試してみましょう!

【発信】や【切電】を押しても色が変わらないことがあります・・・

色は変わらないが機能はしている:ページが完全に読み込まれていない状態のため、一度架電をストップして画面を読み込み直してみましょう。ただしリストでオートコールを使用している場合、読み込み直すとリストの先頭に戻ってしまうため読み込むタイミングにご注意ください。登録前の場合は必ず登録後に行なってください。>>Ctrl(⌘command)+shift+Rキー

色は変わらず、機能もしない:一度Sales Crowd(セールスクラウド)をログアウトし、再ログインしてみましょう。またポップアップとリダイレクトがブロックされている場合は必ず許可しましょう。

※ログアウト>>右上の自分の名前にカーソルを合わせて「ログアウト」をクリックします。タブを✕で閉じてもログアウトにはなりません。

不具合を繰り返す場合は基本の対処法をお試しください。

リスト名で検索しましたが、その検索結果をクリックしても反応しません・・・

ポップアップとリダイレクトをブロックしていないか確認しましょう!

「不正な遷移・・・」と表示されます

「不正な遷移」の表示はタイミングによって原因と対処が違います。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
結果登録をせずに画面遷移してよろしいですか?
※結果登録前に不正な遷移を行うと、架電結果が登録されません。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
切電前にこちらから切電ボタンを押そうとしたり、登録完了して次へすすもうとした場合に「不正な遷移」の表示が出るように設定されています。
※営業電話ではこちらから切電することがNGであるため。

ただし架電結果が留守番電話や自動アナウンス、ビジートーンなどでこちらから切電することもあるかと思います。その場合は【OK】を押下して次へすすみましょう。

もしアサインシステムから【アプローチ画面へ】をクリックしてもリストが開かない、先に進めない場合はリストの紐付けができていない可能性がありますので担当者に問い合わせる必要があります。

またポップアップとリダイレクトをブロックしてしまっている際にも同様にリストが開けなくなりますので必ず許可しましょう。

「想定外の例外のためWeb Phoneは使用できません」と表示されました・・・

まずはキャッシュクリア、次に基本的な対処を試してください。それでも改善しない場合はアカウントに問題がないか担当者に確認してください。

「電話サーバーと接続が切れているため~」とエラーが表示されました・・・

まずはキャッシュクリア、次に基本的な対処を試してください。それでも改善しない場合はアカウントに問題がないか担当者に確認してください。

基本の対処を行っても「電話サーバーと接続が切れているため~」 とエラーが表示されて架電ができません・・・

同じクライアント、同じリストで架電しているアカウントがあり、全員が同様の不具合でリストが開けない、または発信できない場合はクライアントまたはリストの設定に問題があるかもしれませんので担当者に問い合わせましょう。

※不具合が起きているAさんのアカウント①。まずはBさんのアカウント②から同一のクライアント/リストを開いて動作確認する。次にBさんのパソコンからアカウント①にログインし、同一のクライアント/リストを開いて動作確認する。問題がクライアント/リストにあるのか、Aさんのパソコンやブラウザ側にあるのかを突き止めます。

自分のアカウントで、クライアントAのリストは問題なく開けるが、クライアントBは開けない、という場合は担当者に問い合わせてリストの紐付けと権限を見直してもらいましょう。

ご自身のGoogleアカウントで、アカウント①(またはゲストモード)では問題なく架電できるが、アカウント②では架電できないという場合は広告ブロック系、セキュリティ系、その他不要な拡張機能を削除し、Chromeを最新に更新できているか、閲覧履歴データの削除を行う際に必要な選択ができているか、プリロードとグラフィックアクセラレーションを無効にできているか、基本の対処法のSTEP通りにブラウザの設定をもう一度見直しましょう。

発信を押してもまったく反応しないです/発信画面・・・

ZEROウイルスセキュリティ」を入れている場合に「ディープネットワークモニター」が有効になっていると問題のないページもブロックされてしまい、ブラウザやWEBアプリケーションが正常に機能しなくなることがあります。

【ZEROウイルスセキュリティ】>設定>全般>「ディープネットワークモニターを有効にする」のチェックを外す>スタートボタン右クリック>タスクマネージャー>「Google Chrome」右クリック>タスクの再起動>Google Chromeを再度起動する>SCに再ログインしてテストコールを行う

その他セキュリティソフトが通信をブロックしている可能性がある場合はソフトを一度停止してみましょう!

架電結果に文字起こしがないです・・・(または架電結果と文字起こしが正常に紐づいていない)

切電前に架電結果を登録してしまうと文字起こしの記録と架電記録が正常に紐付けされません。この場合は次の架電先の記録に紐づいてしまうなどしているので、担当者に確認してください。また切電前に結果登録をするのは絶対にNGと覚えておきましょう!

リアルアイムでも文字起こしされない場合は、文字起こしをONにできているか確認し、一度ログアウト>再ログインしてテストコールしてみましょう。

それでもできない場合は担当者に確認して別のクライアントでもテストコールを試してみてください。

※まれに、SCのサーバー不具合により一部のアカウントまたはクライアントで文字起こしができなくなることがあります。その場合も担当者に状況を報告してください。

SCから音声をダウンロードして再生する際、MacのQuickTime Playerでは保留音の後の音声が再生されません。どうしたらいいですか?

質問背景の補足:MacのApple Music、及びWindows Media Playerでは再生可能ですが、質問者はMac環境であり、尚且つ「倍速」で音声を再生したいという背景があり、Apple Musicでは倍速に対応していないため別のアプリを探す必要がありました。

質問内容から予測の範囲にはなりますが、エンコード方式の違いやメタデータの解釈の違い、あるいは保留音とその後の音声が別々のセグメントとして格納されていることが原因でQuickTime Playerでは結果的に再生が途中で終わってしまう、という現象に繋がっている可能性が高いと考えられます。

Chrome上でダウンロードした音声をそのままドラッグしてタブに入れ、ブラウザで再生することで解決します!
倍速再生にも対応しており、︙をクリックして再生速度を選択できます。

アプリを使って倍速再生したい場合は、今回無料のFinal Video PlayerとFig Playerで動作確認済みです!
※有料のプロ版もありますが、倍速再生は無料でできます。

Final Video Player
保留音の前後を含めた正確な収録時間が表示され、音声にも問題なく、倍速再生にも対応しています。

Fig Player
表示されている音声の収録時間は保留音前までのものとなっていましたが、再生は保留音後も含めて問題なく行われ、倍速再生にも対応しています。表示時間の分断についてはメタデータの読み取りや処理方法の違いが原因であると考えられますが、それ以外に特段の問題は確認されませんでした。

Apple MusicやMP3の再生に特化したアプリでは「エンコード方式の違いやメタデータの解釈の違い、あるいは保留音とその後の音声が別々のセグメントとして格納されている」といった問題を柔軟に処理できますので、Final Video PlayerまたはFig Player、その他App Storeにあるアプリを利用してください。

※倍速再生が不要な場合は純正のApple Musicがおすすめです。

Windowsを使っています。架電中、例えば相手の話し声が非常に小さくボリュームを上げていると保留音が非常に大きくなってしまうといったことがあります。音声を均一化する設定はありますか?

音量の感じ方は個人差があるため調節しながらすすめるしかありませんが、いくつか設定をご案内します。

ラウドネスイコライゼーション/ラウドネス等化の設定をしてみてください。また、通信のタブでは「何もしない」を選択してください。

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドコントロールパネル>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネス等化】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドの詳細設定>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネスイコライゼーション】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

アプリごとの音量とデバイスの基本設定も見直しておきましょう!

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【アプリの音量とデバイスの設定】から【Google Chrome】の音量をチェックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【音量ミキサー】から【Google Chrome】の音量をチェックする>【Google Chrome】をクリックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

※ヘッドセットのコードに音量調節のダイヤルやボタンがついている場合、あまりそちらで細かな調節は行わないようにし、サウンド設定画面やタスクバーのスピーカーアイコンから音量を調節するようにしましょう。

その他

使用しているヘッドセットが安価な場合は特定の周波数帯域が強調されたり、音量がバラつくことがあります。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載ヘッドセットは、周囲の音を抑えるため音声信号を調整し、一部の音声が聞こえづらくなったり大きな音が強調される場合があります。

Bluetooth接続のヘッドセットを利用している場合は、音声通話中に通信モード(HFP)が有効になると、マイク使用の代わりにスピーカーの音質やダイナミックレンジが低下して音量が不均一になることがあります。さらに、Bluetooth接続は有線接続と異なり、通信環境により音質や音量が不安定になる場合があります。

Windowsを使っています。つい先日まではできていたのに、突然マイクと音声が拒否されてしまって、STEP通りに設定を変更しようとしてもまったく読み込まれません・・・

OSを更新できていない場合は最新に更新してパソコンを再起動してから入室できるか試してください。

更新後のタイミングでオンラインミーティングが利用できなくなった場合は最新の更新プログラムをアンインストールするか、システムの復元を行ってみてください。

※ただし、システムの復元はサウンド設定やドライバーの見直しをすべて行ったあとの最終手段です。システムに重大な変更を加えるため、慎重に実行してください。

更新プログラムのアンインストール方法
Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

Windows11>スタートボタン>設定>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>まずは直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

システムの復元方法
※プログラムのアンインストールよりも注意が必要な作業です。よく調べた上で慎重に行ってください。
※復元ポイントを作成できていなかった場合はまず更新プログラムのアンインストールで対応してみましょう。
※更新プログラムのアンインストールで解決しなかった場合にシステムの復元を検討してください
Windows10
>スタートボタン>設定>システム>詳細情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

復元に失敗したとき
「システムの復元は正しく完了しませんでした。コンピューターのシステム ファイルと設定は変更されませんでした。システムの復元で、ファイルの復元に失敗しました。これは、ウイルス対策プログラムがファイルを保護している場合に発生する可能性があります。失敗が続く場合は、ウイルス対策プログラムをオフにし、もう一度復元を実行するか、Windows 回復環境からシステムの復元を実行してください。」
>セキュリティソフト/ウイルス対策ソフトがファイルの保護を行っていると復元できないことがあります。その場合はご自身が利用しているソフトを一時的に停止する、リアルタイム保護やファイルの保護、ファイアウォールといった項目を無効にするなどが一般的な操作です。それでも復元に失敗する場合は一度ソフトをアンインストールし、復元後に再インストールしてみてください。

システムの初期化の方法
※復元ポイントを用意していなかった場合の手段です。
※有効な手段ですが非推奨です。他の復旧方法をすべて試してから検討してください。
※慎重に行ってください。
※事前に外付けHDDやクラウドストレージなどに重要なデータをバックアップすることを強く推奨します(ドキュメント、写真・動画、アプリケーションなど)。

Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です>初期化後、ご自身の利用状況によってドライバの再インストール、アプリケーションの再設定、セキュリティソフトの再インストールなどが必要になります

Windows11>スタートボタン>設定>システム>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です=Windows11セットアップ

復元ポイントの設定方法
※次回から復元できるように設定しておきましょう。
Windows>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>構成>「システムの保護を有効にする」にチェックを入れる>OK>作成>復元ポイントの名前を入力する(例:2024/09/16)>復元ポイントが正常に作成されたら閉じる>OK>完了です!

画面が真っ黒になってしまいます・・・

グラフィックアクセラレーションをOFFにしてみましょう。
Google Chrome>右上︙>設定>システム>グラフィックアクセラレーションをOFF>【再起動】をクリックする>完了です!

資料を開いてCtrl+F /⌘command+Fキーを押し「アクセラレーション」と検索してみましょう。

ネット速度を確認するにはどうしたらいいですか?

Google検索で「ネット速度」と検索>【速度テストを実行】という青いボタンをクリックする>これでダウンロード/アップロード両方の速度をみてみましょう。一般的にリモートワークで必要なのはダウンロード/アップロード共に40〜60Mbps以上です!

資料を開いてもくじから「速度テストをする」を開くか、Ctrl+F /⌘command+Fキーを押し「速度テスト」と検索してみましょう。

速度は問題ないのに、音が途切れたり、ハウリングしてしまいます・・・

基本的な対処法を試してみてください。それでも解決しない場合はテストを行い、結果に合わせて対処しましょう。

基本的な対処もしたのにやっぱり途切れたり、オートコールが重い、遅いです・・・

PCのスペックに問題はありませんか?

Mac>左上りんご>【このMacについて】

Windows10>スタートボタン>設定>システム>詳細情報

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報

PCの寿命は5年程度です。著しく古い、またはスペックの低い(エントリーモデル)のCPUだったり、メモリが8GB以下だったり、Cドライブの使用率が80%以上になっていたり、HDDの寿命だったりしないか確認してみましょう!

ヘッドセットかなにかに不具合があるのかもしれません・・・

テストして原因を特定し、対処してみましょう!

ノイズ減少、ノイズ除去をOFFにできず、BGMや一部の音声が届きません(聞こえません)・・・

パソコン本体にノイズ除去の設定がある場合はOFFにしましょう。

Windows>スタートボタン>すべてのアプリ>”Realtek Audio Console”>スピーカー>サウンドエフェクト下の「スピーカーノイズ除去」をOFFにする>マイク配列>マイク効果>「AIノイズ除去」のチェックボックスで切り替える

※自分側ではなく、相手側のノイズ除去設定によって発生している可能性もあります。

※デバイスのノイズキャンセリング機能が誤作動している可能性がある場合はドライバーのアンインストールとパソコンの更新を行い、再起動後に再度デバイスを接続してからルームに入室して設定を変更できるようになったか、音声は正常に届くようになったか/聞こえるようになったか確認しましょう。

※パソコン本体の設定か、またはデバイス側の問題か切り分けるにはデバイスを取り外してパソコン本体のマイク/スピーカーでも同様の不具合が出るかどうかで判断しましょう。

最後に

Sales Crowd(セールスクラウド)でマイクを使えないときの1番簡単な対処法でした。

また、画面上ではマイクがON(許可)になっているのにまったく音声が入力/出力されないときは、使用しているヘッドセットなどのデバイス側でミュートボタンを押してしまっていないか確認してください。>>ミュート解除

ミュートボタンを切り替えた上で一度デバイスのUSBを外し、挿し直すのがおすすめです。

ご不明点、ご要望はコメント欄にどうぞ。
※必ず返信するわけではありません。
※実際の設定はご自身の判断と責任にてお願い致します。

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