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Web会議サービス【Jitsi Meet(ジッチ・ミート)】でマイク/スピーカーが使えないときの対処法

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Web会議サービスといえばZOOM/Google Meet/Microsoft Teams/meet in(ミートイン)などがありますが、最近はオンライン商談などでも「Jitsi Meet(ジッチ・ミート)」を利用する企業が増えてきました。

今回はその「Jitsi Meet(ジッチ・ミート)」でマイクが使えなくなってしまったとき、相手に声が届かなくなってしまったときのとても簡単な対処法をご紹介します!

目次

Jitsi Meet(ジッチ・ミート)でマイク/カメラを許可する

ルームのリンクを開いたタイミングでジッチ・ミートから許可を求められた場合

STEP
【サイトへのアクセス時は許可】

「サイトのアクセス時は許可」を選択するのがおすすめです。
「今回のみ許可」を選んだ場合は次回以降もマイク/カメラの許可操作を行う必要があります!

【サイトのアクセス時は許可】の選択肢がありません・・・

Chromeのバージョンによって多少変わりますが、「許可」であればOKです。

STEP
マイクの選択

ここで使用するマイクのデバイス選択や音量調節も可能です。

STEP
【マイクは正常に動作しています】

「マイクは正常に動作しています」と表示されたらミーティングに参加する準備完了です!

マイク/カメラをブロックした後で、許可したい場合

STEP
【マイク/カメラ】を【許可】にする

OFFになっているトグル・ボタンをONにしてあげるだけでOKです!

画像と実際のアイコンが違います/アイコンが見つかりません

画像の通り画面左上、URLの左隣にあるアイコンを探しましょう!
Googleのバージョンやタイミングなどによってアイコンは南京錠やチューン(調整)アイコン、ビデオカメラに変わります。

STEP
【詳細設定】

「詳細設定」を開きます。

STEP
【サイトのアクセス時は常に許可】

「サイトのアクセス時は常に許可」にチェックを入れておきます。

STEP
再読み込み

設定を変更してもマイク/カメラをONにできないときは再読み込みボタンを押してルームに再度入室してみましょう。

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

設定を開いても、マイク/カメラが表示されない場合

STEP
【サイトの設定】

「サイトの設定」を開きます。

画像と実際のアイコンが違います/アイコンが見つかりません

画像の通り画面左上、URLの左隣にあるアイコンを探しましょう!
Googleのバージョンやタイミングなどによってアイコンは南京錠やチューン(調整)アイコン、ビデオカメラに変わります。

STEP
マイク/カメラを許可する

「マイク」「カメラ」をそれぞれの設定を「許可する」に変更します。

STEP
【再読み込み】

ルームのタブに戻ったら、「再読み込み」ボタンをクリックして設定を反映させましょう!

スーパーリロード(再読み込み)はどのように行いますか?

Windowsの場合は[Ctrl]+[Shift]+[R]キー、Macの場合は「Command⌘」+[Shift]+[R]キーを押します。

マイク/カメラが使えません! ブロックしているのかどうかもわかりません・・・

STEP
STEP
STEP
STEP

マイク/カメラの操作

許可した後でマイク/カメラをOFFまたはONにしたい場合

STEP
入室前:OFFにする

クリックするだけでONとOFFを切り替えられます。
斜線が入っているときはOFFです!

STEP
入室前:ONにする

クリックするだけでONにできます。

STEP
入室後:OFFにする

斜線が入っているときはOFFです!

STEP
入室後:ONにする

クリックするだけでONにできます。

使用するデバイスを選択する

ヘッドセットを使っているのにパソコン本体から音がします

デバイスを指定できていないためです。マイク/スピーカー、どちらも自分で使いたいデバイスを指定してあげてください。

声が反響すると言われるのですが・・・

同時にルームを2つ以上開いて、どちらもマイクをONにしている場合に反響します。または、マイクをヘッドセットなどのデバイスではなく「本体マイク」にしているときにも

STEP

マイク・ボタンの右上にあるアイコンをクリックして設定を開き、デバイスを選択します。マイク/スピーカーの両方選択してください。

STEP

マイク・ボタンの右上にあるアイコンをクリックして設定を開き、デバイスを選択します。マイク/スピーカーの両方選択してください。

STEP
【設定】

「設定」からデバイスを指定することもできます。

STEP
【Audio】

左側「Audio」を選択し、右側でデバイスの指定をします。

そのほかの設定

STEP
【設定】

まずは設定画面を開きましょう。

STEP
【Audio】

マイクのデバイス名の下にマイクのレベルメーターがあるので、声を吹き込んで反応するか試せます。また、オーディオ出力(スピーカー・デバイス名)の横にある「テストサウンドの再生」をクリックすることで、音が聞こえるかどうかテストすることができます。

マイクがONになっているのに音がまったく入らない場合はパソコン本体のサウンド設定でミュートになっていないか、ヘッドセットのコードに付いているリモコンボタンでミュートになっていないかの確認が必要です!

STEP
ノイズサプレッション

現在(2025/09/28)ではまだベータ版ですが、ノイズサプレッション機能があります。ただし、誤作動でする場合もあるので、音が入らないなど不具合があればチェックを外してリロード、ルームに入り直しましょう。

ノイズサプレッションとは自分の声以外の雑音を小さくして、声を聞きやすくする機能です。たとえば、キーボードの音・エアコンの音・周りの話し声などを減らして、相手にクリアな声を届けます。

※名称が似ている機能に「ノイズキャンセリング」がありますが、こちらは周囲の雑音を打ち消して静かにする機能です。ヘッドホンやイヤホンでよく使われ、電車の走行音や飛行機のエンジン音などを小さくして、音楽や会話を聞きやすくします。

STEP
デスクトップ共有フレームレート

パソコンのスペックやネット速度が不足していてカクつく場合、できるだけフレームレートを下げるようにしましょう。

フレームレートとは、動画が1秒間に何枚の静止画で構成されているかを表す数値のことです。単位はfps(frames per second)といい、例えば30fpsであれば1秒間に30枚の画像を表示して映像を作り出しています。フレームレートが高いほど動きがなめらかに見え、低いほどカクカクとした映像になります。映画は多くが24fps、テレビや配信では30fps、ゲームや高品質な映像では60fps以上が使われることもあります。

OSごとの設定変更

事前にチェックしておくべき点
もし入室するたびに毎回マイク/スピーカーのデバイスの変更作業を行わないといけない場合は「Google Chromeで使用するデバイス」を指定してみてください。
ノートorデスクトップ:ノートでもデスクトップでもサウンド設定を中心に見ていきますが、デスクトップの場合はさらに外付けスピーカーやモニター内蔵スピーカーの配線が正しく接続されているか、オーディオ端子やケーブルの接触不良、接続ポートの選択ミスがないかを事前に確認しましょう。またノート、デスクトップに関係なく、複数の音声デバイスを接続していたり、Bluetoothでペアリングしていると接続が不安定になることがあるためヘッドセット以外のスピーカーを外してBluetoothはOFFにしましょう。もしワイヤレスデバイスを使用するためのUSBレシーバー(ドングル)を取り付けている場合はそれも外します!
ヘッドセットはUSB接続or4極3.5mmフォーンプラグ/イヤホンジャック:イヤホンジャックは音声がアナログ信号になるためノイズが発生しやすいです。お仕事ではUSB接続のヘッドセット推奨です。

Windows10

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
ミュート

もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をします。

STEP
サウンド デバイスを管理する

【サウンド デバイスを管理する】をクリックして開きます。

STEP
無効

もし使用したいデバイスが無効になっていた場合は有効に切り替えます。

STEP
無効

使用したいデバイス名をクリックしたら【有効にする】ボタンが表示されるのでそれを押します。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
デバイスのプロパティ

【デバイスのプロパティ】をクリックして開きます。

STEP
無効

無効にする】にチェックが入っている場合はミュート状態なのでチェックを外します!

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります

STEP
アプリの音量とデバイスの設定

【アプリの音量とデバイスの設定】を選択します。
※出力、入力の下にあります。ページの1番下までスクロールしましょう。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
ミュート解除

ここでもミュートになっていないか確認します。もしミュートになっていたらがついているスピーカーアイコンをクリックして解除し、音量の調節をしましょう!

STEP
デバイス

最初の【設定】まで戻ったら、今度は【デバイス】を選択します。

STEP
Bluetoothとその他のデバイス

【Bluetoothとその他のデバイス】を選択します。

STEP
Bluetoothをオフ

【Bluetooth】をオフにします!

STEP
プライバシー

最初の【設定】まで戻ったら、今度は【プライバシー】を選択します。

STEP
マイク

【マイク】を選択します。

STEP
アプリによるマイクへのアクセスを許可する

アプリによるマイクへのアクセスを許可する】をオンにします。

STEP
カメラ

【カメラ】を選択します。
※カメラを使用しない場合もスピーカーの設定につながっているためオンにする必要があります。

STEP
アプリによるカメラへのアクセスを許可する

アプリによるカメラへのアクセスを許可する】をオンにします。
※カメラを使用しない場合もスピーカーの設定につながっているためオンにする必要があります。

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

STEP
おまけ:ヘッドセットのミュート解除のコツ

設定ではミュートになっていないのに音がまったく届かない、聞こえない場合はヘッドセット側のミュートも確認しましょう!>まずはヘッドセットのコードに付いているスイッチやボタン、ダイヤルでミュートをOFFにします/またはマイクとスピーカーをONにします(スイッチによって真逆の操作になるので注意しましょう)>その状態でヘッドセットを一度パソコンから外します>再度挿し直します!

断線とミュートのわかりやすい違い
もし録音アプリなどで録音してみても「声はほとんど/または一切入らず、大きなノイズだけが響いている」という状態は断線、摩耗が原因で接触不良になっているときの特徴です。一方、ミュートになっている場合は無音になり、ノイズも入りません。サウンド設定画面で確認し、ヘッドセットが読み込まれていない、接続を認識されていない場合も接触不良の可能性が高いです。

また、コードを動かすと接続が切れる(USBプラグの角度によって、うまく読み込まれたり、読み込まれなかったりする)場合もヘッドセットの交換が必要になります!

※断線や摩耗の進行具合によっては無音になったり、音が途切れ途切れになることもあります。
※コードは見えない内部で断線していることもあるので、その場合はパソコンに他のデバイスを繋いで試す、またはデバイスを他のハードウェアに接続してテストしてみましょう!また、拡張ハブやType-A to Type-Cアダプタを使用している場合はそれらを取り外した状態でヘッドセットが正常に動作するかも確認してみましょう(ハブの電源供給不足や信号干渉の可能性があるため)。ヘッドセット側ではなく、ハブやアダプタが原因かもしれません。

Windows11

STEP
スタートボタン

します。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
システム

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
ミュート解除

ミュートになっていたらまずはスピーカー/マイクアイコンをクリックして解除します。それから音量の調節をしましょう!

STEP
出力

【出力】>【出力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※出力=スピーカー

STEP
スピーカー音量

出力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はスピーカーアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
入力

【入力】>【入力デバイスを選択してください】>使用したいデバイスを選択します。
※入力=マイク

STEP
マイク音量

入力音量を調節します。

STEP
使用したいデバイスのプロパティを開きます

使用したいデバイス名のとなりの

STEP
使用したいデバイスを許可します

表示が【許可】となっている場合は現在許可できていませんので【許可】をクリックします。
表示が【許可しない】となっている場合は現在も許可できているのでそのままで大丈夫です!

もしミュートになっていた場合はマイクアイコンをクリックして解除しましょう。

STEP
一つ戻ります

左上の矢印をクリックして1つ戻ります。

STEP
音量ミキサー

【音量ミキサー】を選択します。

STEP
システム

音量調整と指定されているデバイスの確認をします。
※【既定】となっていた場合も使用したいデバイスに手動で変更してください。

STEP
Google Chrome

の音量とデバイスを確認します。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
既定

【既定】となっている場合、または本体マイクやスピーカーに設定されている場合は手動で使用したいデバイスに変更します。

STEP
デバイス

マイクとスピーカー両方とも使いたいデバイスを手動で選択します。

STEP
Bluetoothとデバイス

【Bluetoothとデバイス】を選択します。

STEP
削除

誤作動しそうなデバイスは一旦削除します。
例:スマホ、外付けスピーカー、マイク付きカメラなど

STEP
プライバシーとセキュリティ

【プライバシーとセキュリティ】を選択します。

STEP
マイク

下へスクロールして【マイク】を選択します。

STEP
デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する

【デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する】をONにします。
※ここにChromeやedgeがなくても【デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する】をONにしておけば大丈夫です。

STEP
プライバシーとセキュリティ

もう一度【プライバシーとセキュリティ】を選択します。

STEP
カメラ

マイクと同じようにカメラも設定するので、下へスクロールして【カメラ】を選択します。

STEP
デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する

【デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する】をONにします。
※ここにChromeやedgeがなくても【デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する】をONにしておけば大丈夫です。

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

STEP
おまけ:ヘッドセットのミュート解除のコツ

設定ではミュートになっていないのに音がまったく届かない、聞こえない場合はヘッドセット側のミュートも確認しましょう!>まずはヘッドセットのコードに付いているスイッチやボタン、ダイヤルでミュートをOFFにします/またはマイクとスピーカーをONにします(スイッチによって真逆の操作になるので注意しましょう)>その状態でヘッドセットを一度パソコンから外します>再度挿し直します!

断線とミュートのわかりやすい違い
もし録音アプリなどで録音してみても「声はほとんど/または一切入らず、大きなノイズだけが響いている」という状態は断線、摩耗が原因で接触不良になっているときの特徴です。一方、ミュートになっている場合は無音になり、ノイズも入りません。サウンド設定画面で確認し、ヘッドセットが読み込まれていない、接続を認識されていない場合も接触不良の可能性が高いです。

また、コードを動かすと接続が切れる(USBプラグの角度によって、うまく読み込まれたり、読み込まれなかったりする)場合もヘッドセットの交換が必要になります!

※断線や摩耗の進行具合によっては無音になったり、音が途切れ途切れになることもあります。
※コードは見えない内部で断線していることもあるので、その場合はパソコンに他のデバイスを繋いで試す、またはデバイスを他のハードウェアに接続してテストしてみましょう!また、拡張ハブやType-A to Type-Cアダプタを使用している場合はそれらを取り外した状態でヘッドセットが正常に動作するかも確認してみましょう(ハブの電源供給不足や信号干渉の可能性があるため)。ヘッドセット側ではなく、ハブやアダプタが原因かもしれません。

Mac

STEP
Appleアイコン

画面左上の【】Appleアイコンをクリックします。

STEP
システム設定

または【Launchpad】や【Dock】から【システム設定】を開きます。

STEP
Bluetooth

【Bluetooth】を選択します。

STEP
BluetoothをOFF

【Bluetooth】をOFFにします。

または、誤作動しそうなデバイスを一旦削除します。
例:iPhone、外付けスピーカー、マイク付きカメラなど

STEP
サウンド

【サウンド】を選択します。

STEP
出力

【出力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
出力

出力(スピーカー)の音量を調節してください。【消音】にチェックが入っているとミュートになるので不要な場合はチェックを外してください。
※Google Chromeは自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。ミュートにしなければOKです!

STEP
入力

【入力】をクリックします。

STEP
使用したいデバイスの選択

使用したいデバイスをクリックしてください(既に選択済みであっても一度クリックしておいてください)。

STEP
入力

入力(マイク)の音量を調節してください。
※Google Chromeはマイク音量に自動調節機能があるため自分で設定しても多少動きます。最小の”0”にしなければOKです!

STEP
完了

これで完了です!

デバイス名が表示されない、設定できないなどトラブル時には下記を確認してください。

STEP
おまけ:ヘッドセットのミュート解除のコツ

設定ではミュートになっていないのに音がまったく届かない、聞こえない場合はヘッドセット側のミュートも確認しましょう!>まずはヘッドセットのコードに付いているスイッチやボタン、ダイヤルでミュートをOFFにします/またはマイクとスピーカーをONにします(スイッチによって真逆の操作になるので注意しましょう)>その状態でヘッドセットを一度パソコンから外します>再度挿し直します!

断線とミュートのわかりやすい違い
もし録音アプリなどで録音してみても「声はほとんど/または一切入らず、大きなノイズだけが響いている」という状態は断線、摩耗が原因で接触不良になっているときの特徴です。一方、ミュートになっている場合は無音になり、ノイズも入りません。サウンド設定画面で確認し、ヘッドセットが読み込まれていない、接続を認識されていない場合も接触不良の可能性が高いです。

また、コードを動かすと接続が切れる(USBプラグの角度によって、うまく読み込まれたり、読み込まれなかったりする)場合もヘッドセットの交換が必要になります!

※断線や摩耗の進行具合によっては無音になったり、音が途切れ途切れになることもあります。
※コードは見えない内部で断線していることもあるので、その場合はパソコンに他のデバイスを繋いで試す、またはデバイスを他のハードウェアに接続してテストしてみましょう!また、拡張ハブやType-A to Type-Cアダプタを使用している場合はそれらを取り外した状態でヘッドセットが正常に動作するかも確認してみましょう(ハブの電源供給不足や信号干渉の可能性があるため)。ヘッドセット側ではなく、ハブやアダプタが原因かもしれません。

オンラインミーティングに関するよくあるQ&A

ホストが不在で入室できません・・・

指定された入室時間まで待ちましょう。
もし時間を過ぎている場合はチャットやメールなどからホストに連絡してみましょう!

Macを使っています。画面共有ができません。
Windowsを使っています。画面共有ができません・・・共有ボタンが表示されません・・・

原因
Windows版のChromeではモーダルダイアログがレスポンシブに対応していないため(サービス/バージョンによります)、ディスプレイやウィンドウのサイズによっては表示領域が不足し、【共有】ボタンが画面外に隠れてしまって操作できないという問題が発生します。この場合はスクロール操作もできません。

対処法
まず、Chromeのウィンドウを全画面表示にしてください。右上の最大化ボタンをクリックするか、F11キーを押してフルスクリーンモードに切り替えることで【共有】ボタンが表示される場合があります。

それでもモーダルダイアログが見切れてしまう場合は、スタートボタン>設定>システム>ディスプレイの順にすすみ、「拡大/縮小(Windows11)」または「拡大縮小とレイアウト(Windows10)」の設定で、現在の値(例:200%)をより小さい値(例:150%、125%、100%など)に変更してください。

※Google Chromeの「ズーム」設定ではなく、Windowsのディスプレイ設定で変更する必要があります。

この設定を適用後、一度サインアウトする必要があります。サインアウトするか、パソコンを再起動してからルームを開き、モーダルダイアログが見切れることなく表示されるかを確認してください。

Mac
Mac版のChromeで利用する場合はレスポンシブに対応しているため、この不具合は基本的に発生しません。Macで画面共有ができない場合は、下記の記事を参照してください。

Windowsを使っています。つい先日まではできていたのに、突然ルームに入室できなくなりました・・・

手順通りに設定しようとしてもカメラとマイクを拒否されてしまったり、接続に失敗しましたと表示されたりして入室できなくなった場合の対処法をご案内します!

まずはOSを更新できていない場合は最新に更新してパソコンを再起動してから入室できるか試してください。

更新後のタイミングでオンラインミーティングが利用できなくなった場合は最新の更新プログラムをアンインストールするか、システムの復元を行ってみてください。

※ただし、システムの復元はサウンド設定やドライバーの見直しをすべて行ったあとの最終手段です。システムに重大な変更を加えるため、慎重に実行してください。

更新プログラムのアンインストール方法
Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

Windows11>スタートボタン>設定>Windows Update>更新の履歴>更新プログラムをアンインストールする>まずは直近の更新プログラムから、プログラム名の右側にあるアンインストールをクリックしていきます>「アンインストール済み」と表示されたら完了です>「再起動が必要です」と表示された場合はパソコンを再起動してください>ルームに入室できるか確認してください>できない場合は他のプログラムもアンインストールしてみましょう

システムの復元方法
※プログラムのアンインストールよりも注意が必要な作業です。よく調べた上で慎重に行ってください。
※復元ポイントを作成できていなかった場合はまず更新プログラムのアンインストールで対応してみましょう。
※更新プログラムのアンインストールで解決しなかった場合にシステムの復元を検討してください
Windows10
>スタートボタン>設定>システム>詳細情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>システムの復元>OK>次へ>別の復元ポイントを選択する>ここで不具合が出る前の日付を選択する>「他の復元ポイントを表示する」という項目がある場合はチェックを入れる>「削除されるプログラムとドライバー」ボックスと「復元が見込まれるプログラムとドライバー」ボックスを確認して問題がなければ閉じる>適切な復元ポイントを選択したことを再度確認する>次へ>内容の最終確認をする>完了>はい>システムの復元の準備をしています………>そのまま待っていると自動的に再起動する>起動後「システムの復元は正常に完了しました。」と表示されていれば完了>ルームに入室できるか確認してください

復元に失敗したとき
「システムの復元は正しく完了しませんでした。コンピューターのシステム ファイルと設定は変更されませんでした。システムの復元で、ファイルの復元に失敗しました。これは、ウイルス対策プログラムがファイルを保護している場合に発生する可能性があります。失敗が続く場合は、ウイルス対策プログラムをオフにし、もう一度復元を実行するか、Windows 回復環境からシステムの復元を実行してください。」
>セキュリティソフト/ウイルス対策ソフトがファイルの保護を行っていると復元できないことがあります。その場合はご自身が利用しているソフトを一時的に停止する、リアルタイム保護やファイルの保護、ファイアウォールといった項目を無効にするなどが一般的な操作です。それでも復元に失敗する場合は一度ソフトをアンインストールし、復元後に再インストールしてみてください。

システムの初期化の方法
※復元ポイントを用意していなかった場合の手段です。
※有効な手段ですが非推奨です。他の復旧方法をすべて試してから検討してください。
※慎重に行ってください。
※事前に外付けHDDやクラウドストレージなどに重要なデータをバックアップすることを強く推奨します(ドキュメント、写真・動画、アプリケーションなど)。

Windows10>スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です>初期化後、ご自身の利用状況によってドライバの再インストール、アプリケーションの再設定、セキュリティソフトの再インストールなどが必要になります

Windows11>スタートボタン>設定>システム>回復>このPCを初期状態に戻す>開始する>「個人用ファイルを保持する」/「すべて削除する」※外付けHDDなどにデータを保存できている場合は「すべて削除する」を推奨しますが、まずは「個人用ファイルを保持する」を選択して改善するかテストしてみましょう>「クラウドからダウンロード」/「ローカル再インストール」※クラウドからダウンロードを選択すると最新バージョンのWindows10をダウンロードし、インストールします。ローカル再インストールを選択すると初期化前のバージョンをそのまま再インストールします。「クラウドからダウンロード」推奨です>次へ>リセット>再起動後、パソコンの初期設定を行って完了です=Windows11セットアップ

復元ポイントの設定方法
※次回から復元できるように設定しておきましょう。
Windows>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報>システムの保護>構成>「システムの保護を有効にする」にチェックを入れる>OK>作成>復元ポイントの名前を入力する(例:2024/09/16)>復元ポイントが正常に作成されたら閉じる>OK>完了です!

画面が真っ黒になってしまいます・・・

グラフィックアクセラレーションをOFFにしてみましょう。
Google Chrome>右上︙>設定>システム>グラフィックアクセラレーションをOFF>【再起動】をクリックする>完了です!

資料を開いてCtrl+F /⌘command+Fキーを押し「アクセラレーション」と検索してみましょう。

バーチャル背景やビジュアルエフェクトが使えません・・・

グラフィックアクセラレーションをONにしてみましょう。
Google Chrome>右上︙>設定>システム>グラフィックアクセラレーションをON>【再起動】をクリックする>完了です!

資料を開いてCtrl+F /⌘command+Fキーを押し「アクセラレーション」と検索してみましょう。

ネット速度を確認するにはどうしたらいいですか?

Google検索で「ネット速度」と検索>【速度テストを実行】という青いボタンをクリックする>これでダウンロード/アップロード両方の速度をみてみましょう。一般的にリモートワークで必要なのはダウンロード/アップロード共に40〜60Mbps以上です!

資料を開いてもくじから「速度テストをする」を開くか、Ctrl+F /⌘command+Fキーを押し「速度テスト」と検索してみましょう。

速度は問題ないのに、音が途切れたり、カクカクします・・・

基本的な対処法を試してみてください。それでも解決しない場合はテストを行い、結果に合わせて対処しましょう。

基本的な対処もしたのにやっぱり重い、遅いです・・・

PCのスペックに問題はありませんか?

Mac>左上りんご>【このMacについて】

Windows10>スタートボタン>設定>システム>詳細情報

Windows11>スタートボタン>設定>システム>バージョン情報

PCの寿命は5年程度です。著しく古い、またはスペックの低い(エントリーモデル)のCPUだったり、メモリが8GB以下だったり、Cドライブの使用率が80%以上になっていたり、HDDの寿命だったりしないか確認してみましょう!

ノイズ減少、ノイズ除去をOFFにできず、BGMや一部の音声が届きません(聞こえません)・・・

パソコン本体にノイズ除去の設定がある場合はOFFにしましょう。

Windows>スタートボタン>すべてのアプリ>”Realtek Audio Console”>スピーカー>サウンドエフェクト下の「スピーカーノイズ除去」をOFFにする>マイク配列>マイク効果>「AIノイズ除去」のチェックボックスで切り替える

※自分側ではなく、相手側のノイズ除去設定によって発生している可能性もあります。

※デバイスのノイズキャンセリング機能が誤作動している可能性がある場合はドライバーのアンインストールとパソコンの更新を行い、再起動後に再度デバイスを接続してからルームに入室して設定を変更できるようになったか、音声は正常に届くようになったか/聞こえるようになったか確認しましょう。

※パソコン本体の設定か、またはデバイス側の問題か切り分けるにはデバイスを取り外してパソコン本体のマイク/スピーカーでも同様の不具合が出るかどうかで判断しましょう。

Windowsを使っています。オンラインミーティングで、例えばAさんの方の声が非常に小さくボリュームを上げると、Bさんの声は大きくなり過ぎてしまうということがあります。音声を均一化する設定はありますか?

音量の感じ方は個人差があるため調節しながらすすめるしかありませんが、いくつか設定をご案内します。

ラウドネスイコライゼーション/ラウドネス等化の設定をしてみてください。また、通信のタブでは「何もしない」を選択してください。

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドコントロールパネル>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネス等化】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドの詳細設定>再生タブ>使用中のスピーカーを選択>プロパティ>レベルタブ>音量とミュートの確認>拡張設定>【ラウドネスイコライゼーション】にチェックを入れる>詳細タブ>サンプルレートとビットの深さを「32ビット、48000Hz」に設定する>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>録音タブ>使用中のマイクを選択>プロパティ>聴くタブ>【このデバイスを聴く】のチェックを外す>レベルタブ>音量とミュートの確認>バランス>左右のバランスを調節>詳細タブ>排他モードのチェックをすべて外す>適用>OK>通信タブ>【何もしない】にチェックをいれる※自動調節OFF>適用>OK

アプリごとの音量とデバイスの基本設定も見直しておきましょう!

Windows10>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【アプリの音量とデバイスの設定】から【Google Chrome】の音量をチェックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

Windows11>スタートボタン>設定>システム>サウンド>入力/出力それぞれの音量を確認する>入力/出力どちらもUSBデバイスを選択する>【音量ミキサー】から【Google Chrome】の音量をチェックする>【Google Chrome】をクリックする>Google Chromeのデバイスが【既定】または空白になっている場合、ヘッドセットなど使用したいデバイスを手動で選択する

※ヘッドセットのコードに音量調節のダイヤルやボタンがついている場合、あまりそちらで細かな調節は行わないようにし、サウンド設定画面やタスクバーのスピーカーアイコンから音量を調節するようにしましょう。

その他

使用しているヘッドセットが安価な場合は特定の周波数帯域が強調されたり、音量がバラつくことがあります。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載ヘッドセットは、周囲の音を抑えるため音声信号を調整し、一部の音声が聞こえづらくなったり大きな音が強調される場合があります。

Bluetooth接続のヘッドセットを利用している場合は、音声通話中に通信モード(HFP)が有効になると、マイク使用の代わりにスピーカーの音質やダイナミックレンジが低下して音量が不均一になることがあります。さらに、Bluetooth接続は有線接続と異なり、通信環境により音質や音量が不安定になる場合があります。

ヘッドセットかなにかに不具合があるのかもしれません・・・

テストして原因を特定し、対処してみましょう!

画面共有をはじめるとノイズが走ってしまいます・・・

通話を行っているだけの場合は問題ないのにノイズが走ってしまう場合、まずはChromeのグラフィックアクセラレーションはOFFにしてみてください。

それでも改善しない場合、Windowsはサウンドのプロパティ(あるいはSound Blaster Command)で「ビットの深さとサンプルレートを下げる」から、”16bit 48000Hz”に設定してください。

MacはAudio MIDI設定アプリから”16bit 48000Hz”に設定してください。

他にもCPUの使用率が高すぎていたり(スペック不足)、ネット環境が不安定(または速度不足)であったりしても同様の不具合が発生します。

何度クリックしても画面共有を開始することができません・・・

画面共有の開始ボタンを押しても開始されずにタイムアウトになってしまう場合、ネット環境を確認してみてください。

速度が低速になっている(上下どちらか、または両方20Mbpsを下回っている)場合は明らかですが、たとえば上下どちらも50Mbps出ていて、速度には問題がないはずなのに画面共有が開始されない、というときはパケロスのテストもしてください。

ChromeのグラフィックアクセラレーションはOFFにしておき、ONUとルーターの両方(一体型の場合は1台で大丈夫です)のコンセントを抜いて、有線の場合はLANケーブルも外し、10分ほど放置>その間にパソコンを再起動(シャットダウンではなく再起動です)>10分後ONUとルーターを起動してパソコンを再度ネットに繋いでください(有線接続推奨ですがWi-Fiの場合は周波数帯を変更してみてください)>ネット環境のテストを再度行ってください。

パケロスの確認方法や解説は下記の記事を参考にしてください。※NURO光利用者向けですがパケロスの原因、対処、テストに関してはどこのインターネットサービスを利用していても同じです。

「画面全体」の画面共有だけできません(タブだけ、ウィンドウだけはできます)・・・

「画面全体」の画面共有の開始ボタンを押しても開始されずにタイムアウトになってしまう、それなのにタブだけ、ウィンドウだけはできるという場合、ネット環境を確認してみてください。

速度が低速になっている(上下どちらか、または両方20Mbpsを下回っている)場合は明らかですが、たとえば上下どちらも50Mbps出ていて、速度には問題がないはずなのに画面共有が開始されない、というときはパケロスのテストもしてください。

ChromeのグラフィックアクセラレーションはOFFにしておき、ONUとルーターの両方(一体型の場合は1台で大丈夫です)のコンセントを抜いて、有線の場合はLANケーブルも外し、10分ほど放置>その間にパソコンを再起動(シャットダウンではなく再起動です)>10分後ONUとルーターを起動してパソコンを再度ネットに繋いでください(有線接続推奨ですがWi-Fiの場合は周波数帯を変更してみてください)>ネット環境のテストを再度行ってください。

パケロスの確認方法や解説は下記の記事を参考にしてください。※NURO光利用者向けですがパケロスの原因、対処、テストに関してはどこのインターネットサービスを利用していても同じです。

画面共有すると、画面が真っ黒になったり、音声が途切れたり、動作が不安定になります・・・

まずはChromeのグラフィックアクセラレーションはOFFにしてみましょう。

それでも改善しない場合はルーム内の設定で解像度を下げたり、フレームレートを下げてみましょう。

ただし根本的な原因はパソコンのスペック不足やネット環境なので、そちらを見直すことも検討してください。

マイクの音量が勝手に変わってしまいます(Chromeブラウザ使用中)・・・

Windows10
①スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドコントロールパネル>通信>何もしない
②Chromeのアドレスバーにchrome://flagsと入力>Allow WebRTC to adjust the input volumeの項目をDisabledに変更

Windows11
①スタートボタン>設定>システム>サウンド>サウンドの詳細設定>通信>何もしない
②Chromeのアドレスバーにchrome://flagsと入力>Allow WebRTC to adjust the input volumeの項目をDisabledに変更

Mac
Chromeのアドレスバーにchrome://flagsと入力>Allow WebRTC to adjust the input volumeの項目をDisabledに変更

最後に

Jitsi Meet(ジッチ・ミート)でマイクを使えないときの1番簡単な対処法でした。

また、画面上ではマイクがON(許可)になっているのにまったく音声が入力/出力されないときは、使用しているヘッドセットなどのデバイス側でミュートボタンを押してしまっていないか確認してください。>>ミュート解除

ミュートボタンを切り替えた上で一度デバイスのUSBを外し、挿し直すのがおすすめです。

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※必ず返信するわけではありません。
※実際の設定はご自身の判断と責任にてお願い致します。

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