MENU
#1

もっと画像(操作画面のスクリーンショット)が必要ですか?

Loading ... Loading ...
#2

問題は解決しましたか?

Loading ... Loading ...
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。

Chromeブラウザを最新バージョンに更新できない場合のOS別対処法

  • URLをコピーしました!

Google Chromeはさまざまな要因で最新のバージョンに更新できなくなってしまう場合があります。
原因によって対処法が変わってきますが、わからない場合は上から順番に確認してみてください。

※作業の前にブックマークとパスワードマネージャーのエクスポートとインポートをしておくことをおすすめします!

①長期間、更新(アップデート)しないままChromeを利用していた
②セキュリティソフト、保護者による使用制限、ソフトウェアの制限を設定している
③パソコンに不正なソフトウェアがインストールされている
④システム要件を満たしていない、または互換性のチェックが入っている

目次

パスワードマネージャーとブックマークのエクスポートとインポート

Google Chromeを更新できるように作業する過程でブックマークやパスワードマネージャーのデータが失われないよう、事前にバックアップをとっておくと安心です!

パスワードマネージャーのエクスポートとインポート

STEP
Google Chrome

Google Chromeを開きます。

STEP

右上の︙をクリックします。

STEP
パスワードと自動入力

【パスワードと自動入力】をクリックします。

STEP
Google パスワード マネージャー

【Google パスワード マネージャー】をクリックします。

STEP
設定

左側【設定】をクリックします。

STEP
パスワードのエクスポート

「ダウンロードしたファイルを使用した後は削除して、このデバイスを使用する他のユーザーがパスワードを確認できないようにします。」

STEP
ファイルをダウンロード

【パスワードのエクスポート】の横に表示されている【ファイルをダウンロード】のボタンをクリックします。

STEP
パスワード

パスワード、指紋認証などを求められたら入力します。

STEP
ファイル名

ファイル名をあとでわかるように設定します。デフォルトでは「Chrome パスワード.csv」になっています。

STEP
Google Chromeを再インストール後にインポートするとき

STEP6【パスワードのエクスポート】の手順の際、その上にあった【パスワードをインポート】から行います。

STEP
パスワードをインポート

「Google パスワード マネージャー に example@gmail.com のパスワードをインポートするには、CSV ファイルを選択してください。」
※example(例)>自分のアドレスが表示されます。

STEP
ファイルを選択

【パスワードをインポート】の横に表示されている【ファイルを選択】のボタンをクリックします。

STEP
Chrome パスワード.csv

先ほどエクスポートした「Chrome パスワード.csv」を選択します。

STEP
完了

これで完了です!

ブックマークのエクスポートとインポート

STEP
Google Chrome

Google Chromeを開きます。

STEP

右上の︙をクリックします。

STEP
ブックマークとリスト

【ブックマークとリスト】をクリックします。

STEP
ブックマーク マネージャー

【ブックマーク マネージャー】をクリックします。

STEP

ブックマーク検索バーの横にある︙をクリックします。

STEP
ブックマークをエクスポート

【ブックマークをエクスポート】をクリックします。

STEP
ファイル名

ファイル名をあとでわかるように設定します。デフォルトでは「bookmarks_0000_00_00.html」になっています(0000/00/00はエクスポートする日の日付になります)。

STEP
Google Chromeを再インストール後にインポートするとき

STEP6【ブックマークをエクスポート】の手順の際、その上にあった【ブックマークをインポート】から行います。

STEP
bookmarks_0000_00_00.html

先ほどエクスポートした「bookmarks_0000_00_00.html」を選択します。

STEP
完了

これで完了です!

更新しないまま長期間Chromeを利用してしまった

Windowsの場合

STEP
Googleアカウントにログインする

まずはログインできていることを確認してください。
※ページをリロードすると気づかないうちにログアウトしていた、という場合があります。

STEP

右上の︙をクリックします。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
Googleの設定

左側【Googleの設定】をクリックします。

STEP
ログイン>同期する

ログインし、同期はONにしてください。

STEP
更新を試す

まずはログイン>同期を完了した状態で更新できるか試します。成功した場合はそれで完了です!

STEP
Chromeについて

︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

STEP
アンインストールする

もし更新できなかった場合は、まずGoogle Chromeアプリをアンインストールします。
※ブックマーク、パスワードマネージャーなどのデータはGoogle側に保存されています。ただし、ログインできていない(アカウントを作成していない)、同期をしていない場合にはこの後の作業で全てのデータが失われてしまいます。データを残したい場合には必ずログイン(またはアカウントの作成)>同期を行なってください。

STEP
Google Chromeを完全に終了させる

スタートボタンを右クリックして【タスクマネージャー】を選択します。

STEP
Google Chromeのタスクを終了

【Google Chrome】をクリックして、右上(Windows10)、または右下(Windows11)にあるタスクの終了をクリックします。

STEP
Windowsシステムツール/Windows ツール

スタートボタンをクリック(通常通り、左クリック)し、アプリ一覧の中から【Windowsシステムツール】(Windows10)/【Windows ツール】(Windows11)を探してクリックします。

STEP
コントロールパネル

コントロールパネルを開きます。

STEP
プログラムのアンインストール

【プログラム】の下に表示される【プログラムのアンインストール】をクリックします。
※クリックするテキストは【プログラム】ではなく【プログラムのアンインストール】です! 注意しましょう。

STEP
Google Chromeを選択

【Google Chrome】を選択します。

STEP
アンインストール

【アンインストール】をクリックします。このとき、「閲覧データも削除しますか?」と聞かれた場合はチェックを入れずにすすめてください。

STEP
Chromeを再ダウンロード>再インストール

Microsoft Edgeからダウンロードしていきます。「Google Chrome ダウンロード」「Google Chrome インストール」と検索するか、下記のリンクから開いてください。
ダウンロード>>こちらをクリック

STEP
ログイン>同期>更新(アップデート)

Google Chromeを開き、右上︙をクリック>【設定】>【Googleの設定】でログインと同期のONを確認>【Chromeについて】から更新(アップデート)を試してください

STEP
※うまくいかないとき※

Chromeを再インストール後にも更新できるようにならない可能性があります。その場合はもう一度Google Chromeをアンインストールしてください。

STEP
エクスプローラー

エクスプローラーを開きます。タスクバーからアイコンをクリックするか、スタートボタンを右クリックして【エクスプローラー】を選択します。

STEP
※注意※

これから行う作業はGoogleファイルの削除ですが、一般的にProgram FilesとProgram Files (x86)を削除することはアプリが正常に動作しなくなるため推奨されていません。作業は慎重に行い、Google以外のファイルに触らないようにしましょう。

STEP
検索

エクスプローラーの上の検索バーにC:\Program Files (x86)\Googleと入力します。表示されたGoogleのファイルをゴミ箱へ移動します。
※このとき、すぐにゴミ箱を空にはせずに一旦保留しておきます。

STEP
※注意※

これから行うのはレジストリからのGoogleフォルダー削除作業ですが、レジストリには非常に重要なデータが入っているため不慣れな場合は無理せずスキップするか、慎重に作業をすすめてください。
このとき、Google Chromeをアンインストールできていないとプログラムとファイルの不一致で不具合が起きるので、必ずブラウザ(ソフトウェア)をアンインストールしてから行ってください(STEP9〜15)。

STEP
ファイル名を指定して実行

スタートボタンを右クリック、【ファイル名を指定して実行】を選択してレジストリを開きます。

STEP
①レジストリ アイテムを削除する

HKEY_CURRENT_USER>Software>Google
※他のアイテムを削除しないよう注意してください。

STEP
②レジストリ アイテムを削除する

HKEY_LOCAL_MACHINE>Software>Google
※他のアイテムを削除しないよう注意してください。

STEP
パソコンを再起動する

スタートボタンをクリックし、電源オプションから【再起動】を選択してください。

STEP
Google Chromeを再ダウンロード>再インストールする

Microsoft Edgeからダウンロードしていきます。「Google Chrome ダウンロード」「Google Chrome インストール」と検索するか、下記のリンクから開いてください。
ダウンロード>>こちらをクリック

STEP
ログイン>同期>更新(アップデート)

Google Chromeを開き、左上︙をクリック>【設定】>【Googleの設定】でログインと同期のONを確認>【Chromeについて】から更新(アップデート)を試してください

STEP
完了

更新ができたら完了です!

Macの場合

STEP
Googleアカウントにログインする

まずはログインできていることを確認してください。
※ページをリロードすると気づかないうちにログアウトしていた、という場合があります。

STEP

右上の︙をクリックします。

STEP
設定

【設定】をクリックします。

STEP
Googleの設定

左側【Googleの設定】をクリックします。

STEP
ログイン>同期する

ログインし、同期はONにしてください。

STEP
更新を試す

まずはログイン>同期を完了した状態で更新できるか試します。成功した場合はそれで完了です!

STEP
Chromeについて

︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

STEP
アンインストールする

もし更新できなかった場合は、まずGoogle Chromeアプリをアンインストールします。
※ブックマーク、パスワードマネージャーなどのデータはGoogle側に保存されています。ただし、ログインできていない(アカウントを作成していない)、同期をしていない場合にはこの後の作業で全てのデータが失われてしまいます。データを残したい場合には必ずログイン(またはアカウントの作成)>同期を行なってください。

STEP
Google Chromeを完全に終了させる

Google Chromeを開いている状態でメニューバーの【Chrome】をクリックし、【Google Chromeを終了】を選択します。
※メニューバーから終了できなかった場合は(左上のアップルアイコン)から【強制終了】>【Google Chrome】>【強制終了】します。

STEP
Finder

Finderを開きます。

STEP
アプリケーション

Finderのサイドバーからアプリケーションを開きます。
もしサイドバーにない場合は上のメニューバーから【移動】をクリックし、そこから【アプリケーション】を選択してください。

STEP
Google Chromeをゴミ箱へ入れる

Google Chromeを探してドラッグ(クリックした状態のままアプリを移動させる)でゴミ箱へ持っていきます。

STEP
Finder

もう一度Finderに戻ります

STEP
移動

上のメニューバーから【移動】を選択します。

STEP
フォルダへ移動

上のメニューバーから【フォルダへ移動】を選択します。

STEP
GoogleSoftwareUpdate

【フォルダへ移動】をクリックしたら、下記をコピーして入力してください。
/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/GoogleSoftwareUpdate.bundle

STEP
GoogleSoftwareUpdate.bundle

GoogleSoftwareUpdate.bundleをゴミ箱へドラッグします。
※ここでは念の為ゴミ箱を「空にする」は行わず、一旦残しておきます。
※デスクトップへ移動させるだけでOKの場合もありますが、それではうまくいかないケースもあるためここではゴミ箱の方へ移動させています!

STEP
Chromeを再ダウンロード>再インストール

Safariからダウンロードしていきます。「Google Chrome ダウンロード」「Google Chrome インストール」と検索するか、下記のリンクから開いてください。
ダウンロード>>こちらをクリック

STEP
ログイン>同期>更新(アップデート)

Google Chromeを開き、左上︙をクリック>【設定】>【Googleの設定】でログインと同期のONを確認>【Chromeについて】から更新(アップデート)を試してください

STEP
更新完了

Google Chromeの更新が無事に完了したらゴミ箱を空にしても大丈夫です。

STEP
※うまくいかないとき※

Chromeを再インストール後にも更新できるようにならない可能性があります。その場合はもう一度Google Chromeを完全に終了させたのち、アプリをゴミ箱へ移動します。

STEP
Finder

もう一度Finderに戻ります

STEP
移動

上のメニューバーから【移動】を選択します。

STEP
フォルダへ移動

上のメニューバーから【フォルダへ移動】を選択します。

STEP
/Library/Google

【フォルダへ移動】をクリックしたら、下記をコピーして入力してください。
/Library/Google

STEP
Googleフォルダ

【Google】フォルダ(【Chrome】/【GoogleSoftwareUpdate】)すべてをゴミ箱へ移動させます。
※このとき、Google Chromeアプリをアンインストールできていないとプログラムとファイルの不一致で不具合が起きるので、必ずアプリをアンインストールしてから行ってください(STEP9〜12)。

STEP
Chrome再ダウンロード>再インストール

Safariからダウンロードしていきます。「Google Chrome ダウンロード」「Google Chrome インストール」と検索するか、下記のリンクから開いてください。
ダウンロード>>こちらをクリック

STEP
ログイン>同期>更新(アップデート)

Google Chromeを開き、左上︙をクリック>【設定】>【Googleの設定】でログインと同期のONを確認>【Chromeについて】から更新(アップデート)を試してください

STEP
完了

更新ができたら完了です!

セキュリティソフト、保護者による使用制限を設定している

セキュリティソフトには「マカフィー リブセーフ」「ウイルスバスタークラウド」「ノートン」「ZERO スーパーセキュリティ」「ESET セキュリティソフト」「カスペルスキー」「アバスト インターネットセキュリティ」などがあります。

それらのセキュリティソフト(ウイルス対策ソフトウェア、ファイアウォール)がソフトウェア(Google Chrome)の更新を阻んでしまう場合があります。

セキュリティソフトの設定でソフトウェアの更新を無効にしていませんか?
保護者による利用制限、ソフトウェアの制限を設定していませんか?
tools.google.com と dl.google.comをブロックしていませんか?

セキュリティソフトの操作方法は利用しているソフトによって違います。ソフトを無効にする、または一度アンインストールするという方法もあります。その場合は「利用しているセキュリティソフト名」+「停止方法」で公式の解説ページが出てくるので、セキュリティソフトを停止してみましょう。

保護者による利用制限、ソフトウェアの制限によって更新できなくなる場合は制限を解除してください。

例:”マカフィー””停止方法” /”ZEROウイルスセキュリティ””アンインストール”/”ウイルスバスター””保護者による使用制限”

利用しているセキュリティソフトの確認方法

Windows10

Windows11

Mac

セキュリティソフトを一時的に停止する

「利用しているセキュリティソフト名」+「停止方法」で公式の解説ページが出てくるので、セキュリティソフトを停止してみましょう。

例:”マカフィー””停止方法” /”ウイルスバスター””アンインストール”

パソコンに不正なソフトウェアがインストールされている

Windows10

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
Windowsシステムツール/Windows ツール

スタートボタンをクリック(通常通り、左クリック)し、アプリ一覧の中から【Windowsシステムツール】(Windows10)/【Windows ツール】(Windows11)を探してクリックします。

STEP
コントロールパネル

コントロールパネルを開きます。

STEP
プログラムのアンインストール

【プログラム】の下に表示される【プログラムのアンインストール】をクリックします。
※クリックするテキストは【プログラム】ではなく【プログラムのアンインストール】です! 注意しましょう。

STEP
アンインストール

心当たりのないソフトウェアを見つけたらその名前でGoogle検索し、不正ソフトウェアと疑われるものを見つけたら【アンインストール】をクリックします。
※ご自身でインストールしたものの他にもメーカーが入れているソフトウェアなどもあるので詳細を確認せずにアンインストールしてしまうのはNGです。

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
更新とセキュリティ

【更新とセキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティを開く

【Windows セキュリティを開く】のボタンをクリックします。

STEP
ウイルスと脅威の防止

【ウイルスと脅威の防止】をクリックします。

STEP
スキャンのオプション

【スキャンのオプション】をクリックします。

STEP
フルスキャン

まずは【フルスキャン】を行います。30分〜1時間程度かかる場合がありますが、スキャン中もパソコンを使用することが可能です。

STEP
保護の履歴

フルスキャンが終了したら、同じページ内の【保護の履歴】をクリックします。スキャンの結果に従い、検疫、許可、無効、削除などの操作を行ってください。

STEP
Microsoft Defender オフライン スキャン

【フルスキャン】の終了後にスキャンのオプションから【Microsoft Defender オフライン スキャン】を選択します。
※15分程度かかる場合があります。パソコンを再起動することになるので、作業途中のものは保存しておくようにしてください。

STEP
スキャン

「Microsoft Defender オフライン スキャンには時間がかかり、デバイスが再起動されます。続行する前に、すべての作業を保存してください。」>【スキャン】をクリックします。

STEP
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら【はい】を選択します。

STEP
サインアウトしようとしています

「Windowsを1分以内にシャットダウンします。」と表示されたら自動的にスキャンが行われるので待ちます。

STEP
再起動

パソコンが再起動されたらスキャン完了です。

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
更新とセキュリティ

【更新とセキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティを開く

【Windows セキュリティを開く】のボタンをクリックします。

STEP
ウイルスと脅威の防止

【ウイルスと脅威の防止】をクリックします。

STEP
スキャンのオプション

【スキャンのオプション】をクリックします。

STEP
保護の履歴

【保護の履歴】を開きます。スキャンの結果に従い、検疫、許可、無効、削除などの操作を行ってください。

STEP
完了

スキャン作業はこれで完了です。

STEP
Google Chrome

Google Chromeを起動させ、右上の︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

Windows11

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
Windowsシステムツール/Windows ツール

スタートボタンをクリック(通常通り、左クリック)し、アプリ一覧の中から【Windowsシステムツール】(Windows10)/【Windows ツール】(Windows11)を探してクリックします。

STEP
コントロールパネル

コントロールパネルを開きます。

STEP
プログラムのアンインストール

【プログラム】の下に表示される【プログラムのアンインストール】をクリックします。
※クリックするテキストは【プログラム】ではなく【プログラムのアンインストール】です! 注意しましょう。

STEP
アンインストール

心当たりのないソフトウェアを見つけたらその名前でGoogle検索し、不正ソフトウェアと疑われるものを見つけたら【アンインストール】をクリックします。
※ご自身でインストールしたものの他にもメーカーが入れているソフトウェアなどもあるので詳細を確認せずにアンインストールしてしまうのはNGです。

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
プライバシーとセキュリティ

【プライバシーとセキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティ

【Windows セキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティを開く

【Windows セキュリティを開く】のボタンをクリックします。

STEP
ウイルスと脅威の防止

【ウイルスと脅威の防止】をクリックします。

STEP
スキャンのオプション

【スキャンのオプション】をクリックします。

STEP
フルスキャン

まずは【フルスキャン】を行います。30分〜1時間程度かかる場合がありますが、スキャン中もパソコンを使用することが可能です。

STEP
保護の履歴

フルスキャンが終了したら、同じページ内の【保護の履歴】をクリックします。スキャンの結果に従い、検疫、許可、無効、削除などの操作を行ってください。

STEP
Microsoft Defender Antivirus(オフライン スキャン)

【フルスキャン】の終了後にスキャンのオプションから【Microsoft Defender オフライン スキャン】を選択します。
※15分程度かかる場合があります。パソコンを再起動することになるので、作業途中のものは保存しておくようにしてください。

STEP
スキャン

「Microsoft Defender ウイルス対策(オフライン スキャン)には時間がかかり、デバイスが再起動されます。続行する前に、すべての作業を保存してください。」>【スキャン】をクリックします。

STEP
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら【はい】を選択します。

STEP
サインアウトしようとしています

「Windowsを1分以内にシャットダウンします。」と表示されたら自動的にスキャンが行われるので待ちます。

STEP
再起動

パソコンが再起動されたらスキャン完了です。

STEP
スタートボタン

【スタートボタン】をクリックします。

STEP
設定

【設定】を開きます。

STEP
プライバシーとセキュリティ

【プライバシーとセキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティ

【Windows セキュリティ】をクリックします。

STEP
Windows セキュリティを開く

【Windows セキュリティを開く】のボタンをクリックします。

STEP
ウイルスと脅威の防止

【ウイルスと脅威の防止】をクリックします。

STEP
スキャンのオプション

【スキャンのオプション】をクリックします。

STEP
保護の履歴

【保護の履歴】を開きます。スキャンの結果に従い、検疫、許可、無効、削除などの操作を行ってください。

STEP
完了

スキャン作業はこれで完了です。

STEP
Google Chrome

Google Chromeを起動させ、右上の︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

フルスキャンの方がすべてのファイルを見てくれますが、一方でOS実行中には検出できないウイルスもあります。
フルスキャンでなにも検出できないとき、それでも不具合が続く場合にはオフラインスキャンも試してみましょう。

Mac

STEP
Finder

Finderを開きます

STEP
移動

Finderのサイドバーからアプリケーションを開きます。
もしサイドバーにない場合は上のメニューバーから【移動】をクリックし、そこから【アプリケーション】を選択してください。

STEP
疑いがあるアプリを削除する

削除したいアプリをドラッグ(クリックした状態のままアプリを移動させる)でゴミ箱へ持っていきます。
※App Store以外からインストールしたアプリはAppleの審査を受けていないため、不正なものも多くあります(=サイドローディング)。心当たりのあるものは一度アンインストールしてみるのがおすすめです。

設定を変更し問題を引き起こすプログラムとしてよく知られているものを以下に挙げます。

  • BrowseFox
  • PullUpdate
  • Vitruvian
  • V-Bates
  • SearchProtect
  • SupTab
  • MySearchDial
  • SaveSense
  • Price Meter
  • Mail.ru Sputnik/Guard
  • Conduit Toolbars, Community Alerts & ValueApps
  • Wajam
  • Multiplug
  • Shopper Pro
  • Stormwatch
  • SmartBar
  • Dealply
  • SmartWeb
  • MySearch123
  • AdPea
  • Etranslator
  • CouponMarvel
  • PriceFountain
  • Techsnab
  • Colisi
  • BrApp
  • LuckyTab
  • OneCall
  • Crossrider
  • Eorezo
  • Consumer Input
  • Content Defender
  • Movie Dea
引用: 公式 Google Chromeヘルプ 「Chrome の更新に関する問題を解決する」
STEP
Google Chrome

Google Chromeを起動させ、右上の︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

システム要件を満たしていない、または互換性のチェックが入っている

システム要件を満たしているか確認してください。
・Windowsの場合はWindows 10 以降/Intel Pentium 4 以降のプロセッサ(SSE3 対応)
・Macの場合はmacOS Catalina 10.15 以降

システム要件を満たしているのにも関わらず”Windowsのサポートされていないバージョンに関するエラーメッセージ”が表示される場合は下記の操作を行なってください。

STEP
Chromeアイコン

デスクトップにあるGoogle Chromeのアイコンを右クリックして【プロパティ】を開いてください。
(タスクバーから開いているウィンドウがある状態のChromeアイコンを右クリックしてもプロパティは表示されません)

STEP
互換性

互換性をクリックします。

STEP
互換モードでこのプログラムを実行する

【互換モードでこのプログラムを実行する】のチェックを外します。

STEP
パソコンを再起動

パソコンを再起動したら完了です。

STEP
Google Chrome

Google Chromeを起動させ、右上の︙>【設定】を開いた状態で左側の一番下【Chromeについて】をクリックし、更新できるか確認してみてください。

よくあるQ&A

どうしてChromeを更新できなくなってしまったんでしょうか?

主な理由は下記の4つです。

長期間、更新(アップデート)しないままChromeを利用していた
セキュリティソフト、保護者による使用制限、ソフトウェアの制限を設定している
パソコンに不正なソフトウェアがインストールされている
システム要件を満たしていない、または互換性のチェックが入っている

1番多いのは、「長期間、更新(アップデート)しないままChromeを利用していた」というものです。更新はこまめに行う必要があります。

セキュリティソフトはなにを使えばいいのでしょう?

選ぶ基準によって変わりますが、Windowsのおすすめは標準で搭載されているMicrosoft Defender(Windows Defender)です。

Microsoft Defenderは無料ですが、ちゃんとしているんでしょうか?

Microsoft Defenderは、Microsoftによって提供されるセキュリティ機能で、ファイアウォールやリアルタイム保護、ネットワーク監視など、基本的なセキュリティ機能が十分に揃っています。

Microsoft Defenderの利点として、トラブルが少なく、システムリソースへの負担が少ないことが挙げられます。また、Windowsに最適化されているため、他のアプリケーションとの相性問題も発生しにくいです。セキュリティソフトの競合や誤検出が少なく、使いやすさと安定性に定評があります。

他のセキュリティソフトでトラブルが発生する場合や、軽量なセキュリティを希望する場合には、Microsoft Defenderへの切り替えをぜひ検討してみてください。

※サードパーティ製のセキュリティソフトを停止またはアンインストールすると、Microsoft Defenderは自動的にアクティブになります。

Macにはセキュリティソフトが不要って本当ですか?

MacOSはセキュリティ面で堅牢とされています。Unixベースの設計により、ユーザー権限が厳格に管理され、アプリケーションはサンドボックス内で動作し、システムに不正アクセスできないよう保護されています。Gatekeeper機能は信頼できるソフトウェアのみを実行し、FileVaultによるディスク暗号化がデータを守ります。加えて、Appleはセキュリティアップデートやパッチを迅速に提供しています。

ですが、近年はMacOS向けの脅威も増加しているため、基本的なセキュリティ対策(OS、ソフトウェアの即時アップデート)は必要です。また、特にApp Store以外からアプリをインストールする場合には安全かどうか事前によく確認した上で行う必要があります。

最後に

更新せずに使い続けているとWEBアプリケーション(メール、通話、チャット、動画サービスなど)が正常に動作できなくなってしまうこともあります。

Google Chromeの更新通知が右上に来ているときはできるだけすぐに更新するようにしましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次