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2024/01/14 更新

綾野剛×齋藤潤主演で映画化!

カラオケ行こ!

Let’s go to a Karaoke !

著者:和山 やま
情報:聡実役=齋藤潤、狂児役=綾野剛で実写化。
概要:合唱部の部長・聡実は大会の会場でヤクザの狂児に突然「カラオケ行こ!」と誘われ拉致される。狂児は組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。一方聡実は美しいソプラノで歌っていたのに最近声変わりがはじまって悩んでいる15歳。カラオケへ通ううちに二人の間には奇妙な友情が芽生えていく。

「カラオケ行こ!」続編

ファミレス行こ。

Let’s go to a family restaurant.

著者:和山 やま
情報:実写映画公開中の「カラオケ行こ!」続編。
概要:「地獄のカラオケ大会」から4年――。東京の大学へ進学した聡実は「普通の大人」になるべく学業とファミレスでのアルバイトに励んでいた。バイト先のファミレスに現れる変な漫画家・北条、アシスタントの吉川、オタクのバイト仲間・森田、そしてあの夏一緒にカラオケへ通ったヤクザの狂児ら個性的なメンツが聡実の日常に関わって来て……。

2024/03/12 更新

2019年goodreadsベスト・ロマンス賞第1位

赤と白とロイヤルブルー

Red, White & Royal Blue

著者:ケイシー・マクイストン
翻訳:林 啓恵
映画化:Amazon Prime Videoで配信中
概要:もし、アメリカ大統領の息子と、英国の王子が恋に落ちたら——? アメリカ初の女性大統領の息子アレックスは、フィリップ王子のロイヤル・ウエディングに参列する。そこでフィリップ王子の弟であり、アレックスの天敵でもあるヘンリーと共にウエディング・ケーキの上に倒れ込んでしまい、米英戦争勃発の危機かとニュースになってしまう。そこで二人は親友同士のふりをしてメディアに出ることになり……。

ハリー・スタイルズ主演映画原作

マイ・ポリスマン

My Policeman

著者:ベサン・ロバーツ
出演:守口 弥生
映画化:Amazon Prime Videoで配信中
概要:マリオンは中学生の頃に出会ったトムのことが忘れられない。数年後、マリオンは警察官になったトムと恋に落ち、二人は結婚。トムの親友パトリックにも紹介されて3人で幸せな日々を過ごしていた。しかしあるとき偶然にマリオンはトムの秘密を知ってしまう。——同性愛がタブーだった時代。互いに恋をしながらも結ばれることのないトムとパトリック、そしてトムの妻マリオンの美しくも哀しいラブストーリー。

2024/03/31 更新

3000マイルのアラビア砂漠を横断するエンデュランス

オーシャン・オブ・ファイヤー

Hidalgo

監督:ジョー・ジョンストン
主演:ヴィゴ・モーテンセン
概要:19世紀末、アメリカ西部のカウボーイであるフランクと野生育ちのマスタング種である愛馬ヒダルゴはウエスタン・ショーのドサ回りとエンデュランス競走の賞金で暮らしていた。あるときアラブの族長から「オーシャン・オブ・ファイヤー」に誘われた彼らは3000マイル(約4800km)のアラビア砂漠を横断することに。

国境三部作—The Border Trilogy—

すべての美しい馬

All the Pretty Horses

著者:コーマック・マッカーシー
翻訳:黒原敏行
概要:祖父が死んだことで牧場が人手に渡ってしまうと知った16歳のジョン・グレイディは、親友と愛馬と共にメキシコへ向かった。道中で出会った少年を仲間に加え、やがてある牧場で調教師として働きはじめるが——。金はなくとも馬を追って暮らすことを夢見る少年たちが旅先で出会う、恋、友情、暴力、理不尽な死。国境三部作の第一作目。

国境三部作—The Border Trilogy—

越境

The Crossing

著者:コーマック・マッカーシー
翻訳:黒原敏行
概要:16歳のビリー・パーハムは家畜を襲っていた狼を罠で捕らえた。彼はメキシコから越境してきたに違いないその狼を故郷の山へ帰してやりたいという強い衝動に突き動かされ、父親の指示に反して狼と共に不法に国境を越えた。狼、馬、弟、なにかを成そうと、探そうとして越境する旅で、ビリーは一つずつ失っていく。国境三部作の第二作目。

国境三部作—The Border Trilogy—

平原の町

Cities of the Plain

著者:コーマック・マッカーシー
翻訳:黒原敏行
概要:19歳になったジョン・グレイディは牧場で働いていた。そこでメキシコ人の娼婦と恋に落ち、愛馬や祖父の遺品を売り払ってでも彼女と結婚しようと決意する。同じ牧場で働いているビリー・パーハムはジョンの計画に反対したが、結局はその恋路に協力する。「すべての美しい馬」「越境」の少年たちが青年になって出会う国境三部作の完結編。

2024/06/16 更新

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

百年の孤独

Cien Años de Soledad

著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
翻訳:鼓直
概要:コロンビアのある村では近い血縁による婚姻が続いたために豚の尻尾が生えた子どもが生まれた。そしてホセ・アルカディオと又従姉妹でもある妻ウルスラの血縁関係と夫婦生活を馬鹿にした男をホセが殺害してしまう。夫婦は故郷を離れてマコンドへ辿り着くがーー。蜃気楼の村を舞台にある一族の繁栄と衰退を描く20世紀世界文学を代表する傑作。2024年6月、新潮社より待望の文庫化。

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

エレンディラ

La increíble y triste historia de la cándida Eréndira y de su abuela desalmada

著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
翻訳:鼓直、木村栄一
概要:大人のための残酷な童話である6つの短編と、中編「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」。祖母に虐げられているエレンディラはある夜火事を起こして屋敷を焼いてしまう。激怒した祖母は彼女に身体を売らせてその金で過失を償わせると言う。娼婦になった彼女のテントには男たちが列を作り、ウリセスという少年と共に逃げることを考えるようになってーー。

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

コレラの時代の愛

El amor en los tiempos del cólera

著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
翻訳:木村栄一
概要:貧しい電信局員のフロレンティーノは、ある日配達先の裕福な商家の娘フェルミーナと恋に落ちる。しかしフェルミーナの父親は貧しい青年との結婚を認めず、娘を1年半の旅へ連れ出す。2人はフェルミーナが18のときに再会するが、彼女が感じたのは色褪せた恋への失望だった。フロレンティーノは別の男と結婚した彼女を何年でも待ち続けると心に誓いながらやがて出世を果たし600人以上の女性たちとの関係を楽しむ。その間もフェルミーナへ手紙を送り続け、未亡人となった彼女を船旅へ連れ出してーー。

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

族長の秋

El otoño del patriarca

著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
翻訳:鼓直
概要:架空の小国で200年の寿命を持って君臨していた大統領。長きに渡った独裁政権は、独裁者の死とともに終わりを告げた。彼が行ってきた数々の悪行、奇行が周囲の人々の言葉で語られていく。怪物、悪党、独裁者、しかしその真実の姿とは? 彼は孤独と猜疑心、暗殺者の影に苦しめられた哀れな人間なのか? それとも逆らう人間を丸焼きにし、権力をふるい、恐怖で人々を支配し、富と栄華を享受した怪物なのか? 一人称と三人称が混在、時系列も混在といったガルシア節の中で、独裁者の肖像が描かれていく。

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

グアバの香り

ガルシア=マルケスとの対話

著者:ガルシア=マルケス、P.A.メンドーサ
翻訳:木村栄一
概要:ノーベル賞作家で語りの魔術師ガブリエル・ガルシア=マルケスが親友で作家・ジャーナリストのP.A.メンドーサを聞き手として自身の生い立ちや家族、文学との邂逅、習作時代、さらに20世紀世界文学の巨塔「百年の孤独」がいかにして生まれたかを語る。

ガブリエル・ガルシア=マルケス特集

物語の作り方

ガルシア=マルケスのシナリオ教室

著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
翻訳:木村栄一
概要:語りの魔術師ガブリエル・ガルシア=マルケスが映画学校で脚本家の卵たちに行った講義、映画監督たちと交わした議論を活字化。シナリオが生まれていく過程、そのディスカッションを通してガルシア=マルケスによる物語論が詳らかになっていく。

2024/09/23 更新

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

存在の耐えられない軽さ

l’Insoutenable légèreté de l’être

著者:ミラン・クンデラ
翻訳:千野栄一
概要:1968年、東西冷戦下のチェコスロバキア。「プラハの春」と呼ばれる自由主義体制とその後のソビエト連邦による侵攻、「正常化」と言われた大弾圧という激動の時代を舞台に、苦悩する恋人たちを描く。チェコ出身のミラン・クンデラの代表作にして世界的代ベストセラー。

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

不滅

L’immortalite

著者:ミラン・クンデラ 
翻訳:菅野昭正
概要:「私=作者」はパリで見知らぬ中年女性の軽やかにひるがえった手を見て、異様な感動を覚える。そして彼女をアニェスと名づけ、彼女の物語を紡ぐ。それに文豪ゲーテと恋人の「不滅」を巡る愛の物語が複雑に絡み合い……。詩、小説論、哲学的省察、伝記的記述、個人の運命と歴史が絡み合うポリフォニック。

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

笑いと忘却の書

Le Livre du rire et de l’oubli

著者:ミラン・クンデラ
翻訳:西永良成
概要:1948年、ウラジミール・クレメンティスは共産党指導者クレメント・ゴットワルトの演説に付き添う。雪が降ってきて、無帽だったゴットワルトにクレメンティスは自分の帽子を貸してやり、この時撮影された写真は何千万枚と焼き増しされた。4年後、クレメンティスは反逆罪で処刑される。するとクレメンティスはあらゆる歴史から抹消され、写ったすべての写真から削除された。後に残ったのはゴットワルトの頭の上の帽子だけ。7編の物語が変奏形式で編まれた連作短編集。

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

別れのワルツ

La Valse aux adieux

著者:ミラン・クンデラ
翻訳:西永良成
概要:東ヨーロッパの紅葉に染まる谷間には、不妊症に効くとされている小さな温泉保養地があった。亡命を決意したヤクブは友人たちに永遠の別れを告げるため、この保養地を訪れる。しかしふとした成り行きで薬の小壜に毒薬が混入され……。医師、若い女、高名なトランペット奏者と美貌の妻、アメリカ人湯治客の愛、欲望、裏切り、さまざまな選択が引き起こす予測不可能な結果が交錯する。めくるめく円舞と喜劇で展開する五幕のヴォードヴィルは「小説の魔術師」クンデラによる初期の傑作。

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

緩やかさ

La lenteur

著者:ミラン・クンデラ
翻訳:西永良成
概要:20世紀末、パリ郊外の城に向けて車を走らせているクンデラ夫妻。速さに取り憑かれている周囲の車に追われ、抜かれながら、クンデラの意識は18世紀の小説に描かれた、ある貴婦人と騎士の城へ向かう馬車の旅と秘密の逢瀬の物語に漂っていく。一方20世紀の城では昆虫学会が開催され……。ふたつの世紀のヨーロッパの精神を、「重さと軽さ」「哲学と冗談」「夢と現実世界」を足がかりにして自由に時を跨くクンデラ。チェコからフランスへ亡命し、初めて仏語で執筆したことでも注目された作品。

ミラン・クンデラ文庫化&電子書籍化記念特集!

ほんとうの自分

L’ identité

著者:ミラン・クンデラ
翻訳:西永良成
概要:中年の男女が出会う。直後、女は夫との離婚を決意し、出会ったばかりの男と暮らしはじめる。平穏な同棲生活を送っていたが、ある日彼女のもとへ匿名の手紙が届く。「私はスパイのようにあなたの後をつけています」最初は不愉快に思ったが、彼女の心は好奇心に変わり、揺れ動く。この作品は従来の実験的手法はほとんど見られず、「人間理解にも小説形式にもどんな変化ももたらさない」「小説の歴史の外にある小説」であり、小説の死を招く小説である(「裏切られた遺言」)。

SF特集第1弾!

ロング・プレイス、ロング・タイム

Wrong Place Wrong Time

著者:ジリアン・マカリスター
翻訳:梅津かおり
概要:離婚弁護士のジェンは、夫と息子トッドと幸せな日々を送っていた。しかし10月30日深夜、トッドが目の前で男性を刺し殺し、逮捕される。混乱の中で眠りについたジェンが目覚めると、時間は10月28日に戻っていた。以降、眠るたびに過去へ遡るジェンは、事件を未然に防ぐため原因を探る。自分の子育てや家族への向き合い方に悩みながら、繰り返される「今日」の先でジェンが見つけた真実とは……。

SF特集第1弾!

夏への扉

The Door into Summer

著者:ロバート・A・ハインライン
翻訳:福島正実
概要:ぼくの愛猫ピートは、冬になると毎年「夏への扉」を探し求める。家のどこかに、暖かな夏へ続く扉があると信じているのだ。そして1970年の冬、ぼく自身もまた「夏への扉」を探していた。親友と恋人に裏切られ、大切な発明を奪われ、猫ともはぐれ、ひとり冷凍睡眠で送り込まれたのは30年後の2000年だった──ぼくは、失ったものを取り戻すことができるのか──永遠の名作、新版登場!

SF特集第1弾!

華氏451度

Fahrenheit 451

著者:レイ・ブラッドベリ
翻訳:伊藤典夫
概要:本が忌むべき禁制品となった未来が舞台。華氏451度──この温度で書物の紙は引火し、燃える。451と刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で書物を焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした昇火士(ファイアマン)のひとりだった。しかしある晩、風変わりな少女と出会ってから、彼の人生は劇的に変わってゆく……。不朽の名作、新訳版!

SF特集第1弾!

月は無慈悲な夜の女王

The Moon is a Harsh Mistress

著者:ロバート・A・ハインライン
翻訳:矢野徹
概要:2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言する。流刑地として、資源豊かな植民地として、月は地球から搾取され続けてきた。革命の先頭に立ったのはコンピュータ技術者マニーと、自意識を持つ巨大コンピュータのマイク。しかし一隻の宇宙船も、一発のミサイルも持たぬ月世界人が、強大な地球に立ち向かうことはできるのか?